サッカーでは、バランスを崩さないことを求められませんか。
体勢が悪くなると褒められることは少ない。
これだけ聞くと常に良い状態が好ましいと思ってしまいます。
実際は違いますよ。
体勢が崩れることで学べることがあります。
体勢を良くすることは言われると思いますが、バランスを崩すようにとは言われないでしょう。
体勢を崩すことの意味は、シザースを使えば理解しやすい。
シザースを連続で行ったあとにボールを扱えますか。
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シザースを行います。
4回連続でまたぎ、その後すぐにボールを扱います。
シザースを4回連続で行ったあとにボールを扱えないなら、体勢が悪くなっている可能性があります。
体勢が崩れるなら、整えることから始めましょう。
体勢を崩すことについては「シザースを手に入れる旅」で扱っています。
体勢が崩れるとは何か、一度試すといいでしょう。
自分の身体を知ることで、ここまでは問題無いなと分かるようになります。
これは感覚に入るでしょうか。
感覚を確認することが大事です。
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体勢を崩すことで、どこまでなら問題無いか確認出来ます。
身体等の専門家ではない私の予想ですが、最初は問題無い状態でも危ないと感じるはずです。
これは、体勢を大きく崩す前に、恐怖等で自分を守るための防衛機能が働くからだと思います。
私が神様なら、人体を守るために少し早めの段階で恐怖等を使い、肉体を守らせるでしょう。
おそらく、私の予想は正しいと思います。
安全装置は命を守るためにあるが、初期状態のままだとドリブルとの相性が良くないかもしれない。
ここの調整をするために、体勢が崩れる状態を知ることが大事です。(ヒヤッとする状態)
安全な状態を理解すれば、ドリブルが大胆になりますよ。
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身体の使い方が大事だと主張する指導者等は多いですが、本当に思っているのか疑問。
安全装置を上手に使うためにも、一度自分の感覚を確認するといいですよ。
ただし、無理はしない。
感覚が分かればドリブルの幅が広がります。
種類等ではなく、距離のことです。
特に左右の動きが強烈になるでしょう。
アウトサイドだと感覚を理解しやすいですかね?
ボールに体重をかけてしまうと転倒することがあるので注意。(ドリブルをするときはボールに乗らないように注意。特にアウトサイド)
健康が一番ですからね。
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ドリブルで前後に距離を出せる選手は増えてきましたが、横が狭い。
今日紹介した記事。
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