シュートかトラップを覚えられる魔法があったら、どちらを先に覚えますか。
理想は両方覚えることですが、一度に一つしか覚えられない場合、何を先に覚えるでしょうか。
私なら、シュートを先に覚えます。
なぜ、シュートを選択するか分かりますか。
勝ち点3を得るには、点を取る必要があります。
点を取るにはシュートが必要です。
シュートとトラップ、勝ち点3を生み出すのはどちらでしょうか。
シュートですよね。
ゆえに、私はシュートを先に覚えます。
それまでの過程が下手でも、シュートが決まれば一点です。
トラップが完璧でも、シュートがはずれたら点は入らない。
この違いが大事。
何から覚えるか悩んだら「ゲームで考えるシュートとトラップを学ぶ順番」がおすすめです。
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勝ち点を増やせるのはシュートだけです。
トラップを何百回成功させても点にはなりません。
パスを何千回続けても点は入りません。
当然ですが、ドリブルを成功させても得点にはなりません。
点が入るのはシュートを決めたときだけ。
サッカーで一番大事な技術があるとしたらシュートでしょう。
シュートを忘れる選手は、トラップを覚えることは出来ない。
なぜならば、トラップはシュートのためにあるからです。
シュートのためにトラップは存在する。
他のものも同じです。
シュートを決めるために、他のことが存在する。
シュートを撃たない選手は、トラップが出来ないのと同じ。
トラップするだけ無駄です。
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直接シュートを撃てるときは、そのまま撃つ。
トラップをしません。
毎回トラップをする選手は勝負に遅刻するでしょう。
トラップ、トラップ、トラップでは、判断力が落ちる。
まず止めることを考えるからです。
攻撃を止め、流れを止める。
相手のために自分達を苦しめるのと同じです。
良いシュートを撃てないのは、シュートが下手だから。
トラップが下手だからシュートが撃てないのではありません。
シュートが下手だから、トラップが下手に見える。
ここ、大事ですよ。
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シュートを意識しない選手は、点を取る方法と出会えない。
点を取る方法と出会おうとしない選手は、トラップをすべきかの判断が出来ない。
トラップが必要かの判断が出来ない選手は、自分に必要なトラップが分からない。
ただ止めるのは意味がありませんよ。
全く意味が無いとは言いませんが、ほぼ意味が無い。
習慣とは恐ろしいものです。
いつもトラップする選手は、シュートすべき場面でトラップを選択する。
そして、負ける。
シュートが無い選手は、何も始まらない。
サッカーはシュートから始まります。
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