ボールを触るときに季節を感じますか。
夏は湿度が高く、ジメジメしています。
ボールの表面にも影響があるでしょうか。
少し強めに触る方が良い気がします。
暑いことには変わりないのですが、最近夕方以降のボールの反応が変わったように思えます。
前までのジメジメとしたボールではなく、サラッとしたボール。
少しずつ寒さが近付いている印象。
冬の前には秋がありますね。
秋はドリブルがしやすい。(ボールの質が良い)
サラサラしたボールになるので秋のボールはお気に入り。
室内で裸足でボールを触る機会があるなら、是非季節の変化を感じて欲しい。
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ドリブルをするとき、ボールを動かします。
最初の動作が大きいと相手に動きを予測されるので、小さい動作でボールを動かせるようにしましょう。
色々なやり方がありますが、かかとを中心に足を回転させる方法がおすすめです。(下の図)
かかとを中心に足を回転させると、インサイドやアウトサイドでの動きが小さくなります。
一番良いのは心地良くドリブルが出来るやり方。
自分の好みを優先してください。
ドリブルに興味があるなら「足は右へボールは左へ、恐ろしいドリブル」がおすすめです。
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動作が小さくなれば他の動きに隠せます。
サッカーでは動いている時間が多いので、その中に隠すといいでしょう。
動きを隠せるとは、予備動作が消えるという意味です。
相手に考えを読ませないようにしましょう。
少ない動きでドリブルが出来るようになれば、フェイントが得意になります。
大げさな動きで相手を誘う。
何度かフェイントを見せると、相手は警戒して見るだけになるでしょう。
そうなると、分かりやすい動きでも相手を抜きやすくなる。
フェイントのように見える普通の動作も良い。
普通を無くすと良いですよ。
常に相手の脳みそに圧力をかけるつもりで戦いましょう。
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