シュートを撃つことが勝ち点3を得られることを説明した画像

シュートを積極的に撃てる環境

普段からシュートを選択出来ないと、試合で良い判断は出来ません。

シュートが禁止されている環境では、より素晴らしいシュートを決めることは出来ないでしょう。

答案用紙を埋めることの大切さ、勝負することの大切さを指導者は伝えられているか。

どう思いますか。

サッカーは選手の判断を発表する遊びです。

その遊びの中で、私は考えを発表しませんと言うと変ですよね。

では、なぜ発表会に参加しているのか。

不思議だと思いませんか。

本来なら自分の考えを発表するのが好きな人達が集まるはずです。

それなのに、自分の意見を言いたくない選手が参加している。

これは異常なこと。

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指導者がまともなら、自分の意見を言う機会(試合)を選手に与えるでしょう。

下手で無能な指導者なら、選手が成長する機会を徹底的に奪うでしょう。

サッカーではシュートが意見になります。

チーム全体の答えとしてシュートがある。

それが得点として認められるか。

認められたら優勝が近付く。

これを優勝するまで繰り返す。

シュートを「撃たせない」のは、「お前ら負けろ」と呪いをかけるのと同じ。

異常な環境では正常な成長は出来ませんよ。

シュートを撃つ大切さは「シュートを撃たないことがなぜ問題か」にあります。

シュートを撃たないことがなぜ問題かを紹介した画像
シュートを撃たないことがなぜ問題か

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何らかの事件が発生し、人質が加害者集団から脅されているとしましょう。

脅されている被害者は本音を話せません。

本音とは、本人の意見です。

意見を言えないのは、本音を言うと犯罪者集団に襲われるからです。

サッカー場には一応犯罪者集団はいないことになっています。

ですが、現実は違うでしょう。

指導者が加害者集団のキャプテンを務めていることが少なくない。

静かな子もいると思いますが、基本的に運動部に入る子は自分自分自分だと思います。

そのような子供達が試合で自分の意見を言えないのは異常でしょう。

日本人選手のことなど意識せず自分のことしか考えないような指導者の元で、シュートが控えめな選手が育つのはおかしい。

指導者のように自由にシュートをバンバン撃つ選手が育つはず。

そうならないのは、何か変なことが起きているから。

スポーツ界の教育は、脅しという土台の上に成り立っているのでしょうか。

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今日紹介した記事。

シュートを撃たないことがなぜ問題かを紹介した画像
シュートを撃たないことがなぜ問題か

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