何か言われたのか、制限されているように感じたガーナ戦。先の読める脚本

ガーナ戦がありました。
試合を見ていて感じたのは、「何か言われたのではないか」というもの。
今までしていたことが消えた印象です。
複数の監督のもと色々なものを積み重ねてきた印象でしたが、今回の試合を見ると過去に習得したものを捨てさせられた感じでしょうか。
何だったのだろうか。

日本人選手が結果を出そうとすると妨害してくる集団がいるのは知っているのですが、「ああ、いつものか」といった印象。
試合の台本でもあったのだろうか。

今までの試合では選手から知性を感じたが、今回の試合は賢さを捨てていたように思える。

W杯本番前に昔話をするのはどうかと思ったが、一度触れておいた方がいいだろう。
少し前、ザッケローニ監督と一緒に日本代表は戦った。
そのあとは、色々なこともあったがハリル監督と共に歩んだ。

ザッケローニ監督で攻撃の後半を作り、ハリル監督で攻撃の前半が完成する予定だったはず。
日本サッカーの前半と後半がそろい、日本代表だけでなく日本サッカーの形が完成し、あとは磨く段階になるはずだった。
それが壊された。
おそらく、海の向こう側から攻撃されたのでしょうね。
上の行動は全く理解出来ない。想像は出来るが理解は出来ない。

サッカーの最後の部分（フィニッシュ）は「サッカーおでん」が担当出来るので、2018年のW杯で日本サッカーの新しい歴史を刻んで欲しかった。
ただただ、残念である。

有能な人間が上に立つとは限らない。
これは、私の狭く浅い人生経験で学んだこと。

十年ぐらい前、日の丸を燃やし切り刻む集団が日本の上に立ったこともある。
それと同じようなことがサッカーでも起きているのだろう。

すでに大量に点を取っているなら、特定の選手にお祝いで点を取らせるのもいいですが、日本は点を取っていなかった。
同じような攻撃だと誰を狙っているのか分かりやすい。
「点を取らせないといけない」のか「点を取らせてあげたい」なのかは分かりませんが、あまり良い判断とは思えなかった。

サッカーは前線で戦う人の意思が優先されるものなので、選手が誰かに点を取らせたいと思うならそれが正解なのでしょうね。

経験豊富な選手と勢いのある選手達の戦いが見たかった。
私の予想していた未来とは違ったので、「サッカーおでん」も別の道を考えようと思う。

本番直前に日本代表を破壊するのは、工作員としては優秀ですよね。
素晴らしいスパイだと思います。

受験前に精神的に不安定にさせるのは敵国の素晴らしい作戦ですよね。

前半はハリル監督を少しだけ感じた気がします。
後半はセリフが予測出来る演劇を見た気分。私の感想も棒読みになりそうです。

守る側は最後の部分で不利になるので、苦しい状況の中、頑張っていたと思います。
チームのためにゴールを守ろうとしたのは伝わってきました。
残り少ない時間を大切にして、本番で良い結果を出して欲しいですね。

W杯が終わってから、本格的に上をどうするか考えた方がいいかも。
広告代理店やスポンサー、特定の団体等が関係しているのかな。

お金は良いですよね。私も好きですよ。