アウトサイドキックは足首で蹴ることを表現した画像

靴下とサッカーボールの動き

サッカーおでんは、裸足でボールを触ることをおすすめしていますが、寒くなると難しいですよね。

靴下を履いた状態でボールを扱うのも面白い。

ただし、転倒等で怪我をしないようにしましょう。

裸足のときは身体が機敏に動きますが、靴下を履いていると難しい。

どうしても身体の動きが遅くなりますからね。

普段とは違う感覚を確認するのもいいでしょう。(ただし、怪我をしないように)

周りの安全を確認してから靴下でボールを触るようにしてください。

通常なら踏ん張れる状態でも、靴下だと難しいですからね。

ボールだけでなく身体もサラサラ動きます。

靴下とボールの感覚を試します。

これが面白い。

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毛糸の靴下の場合、結構ボールを扱うのが難しいと思います。

通常の靴下よりも厚みがあるとボールまでの距離が遠くなるため、少し感覚が変わります。

裸足のときは問題無いボールの触り方でも、靴下を履くと思うようにボールが動かない。

押し出す系の動かし方だけでなく、引く動作も試しましょう。

裸足だと良い感じにボールを引けても、靴下だと力が伝わらない。

この辺の反応の違いを比べると面白い。

ボールの芯を撃ち抜く場合は靴下でも問題ありませんが、芯をはずす場合は少し変化する印象です。

これを逆に利用するのもいいですよね。

アウトサイドキックが得意ではないなら、靴下を履いた状態で試すといいでしょう。

アウトサイドキックについて興味があるなら「アウトサイドキックは足首で蹴る」がおすすめです。

アウトサイドキックは足首で蹴るを紹介した画像
アウトサイドキックは足首で蹴る

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今回のアウトサイドキックでは、芯をはずすようにしてください。

通常のキックではボールの芯を撃ち抜くのですが、今回ははずして楽しみましょう。

靴下を履くとボールとの摩擦が減るので、芯をはずすときの感覚を磨きやすくなります。

可能ならば、足の外側で蹴ってください。

理想を言うなら、外くるぶしでボールを蹴ってみる。(下の図2が外くるぶし)

足首の位置、外くるぶしと内くるぶしを説明した絵

軽くこすらせる程度で大丈夫です。

結構面白い回転がかかると思います。

また、芯をはずす感覚が分かれば、身体の向きに関係無くボールを飛ばせるようになりますよ。

アウトサイドキックはサッカー選手に必要なキックの1つなので、是非覚えてください。

サッカーおでんがキックを3つだけ選ぶとしたら、インステップキック、インサイドキック、アウトサイドキックにします。

アウトサイドキックはインサイドキックと一緒です。

2つで1つ。

両方使えるようにしてくださいね。

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今日紹介した記事。

アウトサイドキックは足首で蹴るを紹介した画像
アウトサイドキックは足首で蹴る

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