サッカーの答え合わせをしていますか。
一番分かりやすいのは試合です。
自分が持っているものを試合で出せるか試す。
出せた場合は、望む結果が得られたか。
出せなかった場合は、その原因を考える。
試合は答え合わせですね。
頭が悪いからという理由で、試合に出さないのはおかしい。
成績が悪くても試験は受けます。
東アジアの話で興味深いことを聞いたことがあります。
日本人に対抗するために頭が悪い生徒は本番当日に欠席させる。
また、本来は練習する試験ではないが、事前に対策を行い点数を引き上げる。
しかし、それでも日本人が勝つ、という話。（日本人が世界一になっていますね）
これはIQテストの話。（IQは賢さを測定する方法の一つ）
サッカーでも東アジア系の指導者の思想が出ていますよね。
祖国のやり方を日本にも押し付けようとしている。
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下手だから試合に出さない。
これは間違いです。
うまいのはペレだけ。あとは同じ。
これ、ブラジルの言葉だそうです。
「お前、下手だから試合に出さない」と指導者が言うのは間違いということです。（当然ですが、指導者以外が言うのも間違い）
私の本音は、「下手で無能なお前でも指導者として活動を続けられるなら、誰が試合に出ても問題無いだろう」
能力不足を理由に試合に出さないと言われても、説得力がありませんよね。
能力不足でも指導者が出来るわけですから。
運動部は言えないと思うので、私が変わりに言っておきますね。
人間性に問題があり成績が悪くても指導者として続けられるのですから、自分が下手でも気にする必要は無い。
ただ、下手なままでいるよりも、上手になった方がサッカーは楽しめますよ。
試合に出場する基準について知りたいなら「うまいのはペレだけ。あとは同じ」上手くなる機会を与えようがおすすめです。
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非常に苦しい話ですが、保護者の質が悪いと子供は苦労します。
当然ですが、指導者の質が悪いと選手は苦労します。
本来ならば大人がすべきことを放棄するわけですからね。
周りが当たり前のように得ているものを得られない。
こんな悲しいことは無いでしょう。
それが贅沢品ならば、得られない人の方が多いですが、それが普通の幸せならば苦しみが続く。
普通の環境であれば得られた経験を味わえないのは、その後の人生にも大きく影響を与えます。
残酷な話ですが、子供の力だけでは、どうしようもないことがある。
何か楽しい思い出があれば、それを土台にして次に進める。
しかし、踏ん張るための土台がなければ大きく飛び立てない。
土台の有無を、運で片付けるのは無責任かもしれない。
サッカーや他のスポーツは、普通の環境が得られない子でも普通以上の幸せを経験出来る可能性がある。
良い環境を構築し維持出来るかは、私も含めた大人の働きにかかっています。
責任重大ですね。
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