相手がシュートを撃とうとするとき、近付いた方がいいのか。
それとも、離れた方がいいのか。
相手から離れると自由にシュートを撃たれるため、離れない方が良さそうですね。
ならば、近付いた方がいいのか。
どう思いますか。
シュートが顔に当たると痛い。
痛いのは嫌なので距離を取りたくなりますが、相手から離れると顔に当たりやすくなります。
これ、不思議ですよね。
守備をするときは自分の距離感があると思います。
通常時は自分の距離で対応し、相手がシュートを撃とうとしたら一気に近付いた方が意外と安全です。
近付くことでボールが顔に当たることが無くなります。(下の図参照)
相手との距離に興味があるなら「怖さが味方になる距離はシュートを撃つ側が苦手な距離」がおすすめです。
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シュートを撃つ相手から離れるほど、ボールが身体に当たる可能性が下がります。
ですが、相手から離れると守備が出来ないので、近付く必要がある。
でも、近付くとボールが当たりそうで怖い。
悩みますよね。
一番良いのは、相手のシュートを潰すこと。
撃たせないことが大事です。
この発想が出来ますか。
シュートを撃とうとした相手に一気に近付くと、シュートを止める人が少なくない。
この知識、大事ですよ。
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相手との距離感は自分の感覚を優先してください。
ただし、シュートを撃たれそうなときは、自分の足がボールに当たる距離に近付くといいでしょう。(下の図1)
シュートの通り道を、足首やかかとで防ぐといいかもしれません。
つま先等はボールの勢いに負けるので、固く強い場所で勝負した方がいいですよ。
距離が近いとボールが守備側に当たるため、シュートを諦める人が多い。
シュートを潰せたら痛い思いをしなくて済むので最高ですね。
相手に近付くと怖いですが、その怖さを利用した戦い方が出来ると良い選手になれますよ。(距離が良いと、怖さが味方になります)
私なら、相手の足が当たる距離を目安にするでしょうか。(相手に自分を蹴らせて、審判で攻撃するのもいいかも)
対戦相手を蹴る可能性がある距離は、相手が足を振るのを止めることが多いですからね。(ただし、暴力行為を平気で行う相手には逆効果)
シュートを撃とうとする意思を止めることも覚えましょう。
相手の判断を操作出来ると試合で有利に戦えますよ。
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