アウトサイドキックは足首で蹴ることを表現した画像

裸足でボールを蹴るときの痛み

ボールを蹴るときはスパイクを履いていることが多いでしょうか。

サッカーおでんでは、裸足(寒い時期は靴下)で蹴ることをおすすめしています。

慣れていない人が裸足で蹴ると、少し痛いかもしれませんね。

キックでは足をボールにぶつけるため、衝撃があります。

スパイクを履いていると衝撃が和らぎますが、裸足だと直撃ですからね。


同じ裸足でも、どちらの足で蹴るかで痛みに違いが出る気がする。

利き足では問題無くても、逆の足で蹴ると少し痛いでしょうか。

この痛みの感じ方は不思議です。

利き足だと痛みを感じないが、逆の足だと痛く感じる。

これ、何でしょうか。

本当は両方とも痛いが、利き足が鈍くなっているのか。

または、利き足だと痛みが出ない蹴り方が出来るが、逆の足だと出来ないため痛く感じるのか。

謎ですね。

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当たり方が悪いと痛いのでしょうか。

インサイドキックとアウトサイドキックでも違いが出ると思います。

裸足でリフティングのようにインサイドキックで蹴ることは出来る。

しかし、アウトサイドキックは痛い。

これは、身体の形が原因でしょうか。

私の場合、くるぶしを使って蹴るため、アウトサイドキックは小指側の部分が痛くなります。(下の図の1と2がくるぶし)

くるぶしの位置を説明した絵

外くるぶし(上の図2)を使おうとすると、変なところに当たるのでしょう。

くるぶしに興味があるなら「足首の位置と詳しい説明」がおすすめです。

足首の位置と詳しい説明を紹介した画像
足首の位置と詳しい説明

骨にヒビ等は入っていないとは思いますが、地面に着地するときに痛くなった記憶があります。

衝撃が蓄積されて良くないのかもしれませんね。

アウトサイドでのリフティングは、バチンバチンと当てるよりも衝撃を吸収する感じでしょうか。

インサイドとは違う印象です。

インサイドキックやアウトサイドキックに興味があるなら「インサイドキックは足首で蹴る」「アウトサイドキックは足首で蹴る」がおすすめです。

インサイドキックは足首で蹴るを紹介した画像
インサイドキックは足首で蹴る

アウトサイドキックは足首で蹴るを紹介した画像
アウトサイドキックは足首で蹴る

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足の形は個人差があると思うので、違う意見の人もいるでしょう。

私は、裸足でシュートを撃つのは問題無いが、リフティングは難しいかもしれないという考え。(バチンバチンと当てるのは難しいが、衝撃を吸収する形なら問題無いかもしれない)

小指側の部分(実際は真ん中よりかかと側)が結構痛かった記憶があるので、それからリフティングは試していません。(シュートは問題無く撃てますよ)


裸足で蹴ると、身体のどの部分がボールに当たっているか確認出来ます。

最初は通常の肌の色ですが、何度も蹴ると少し赤くなりますからね。

どの部分でボールを蹴っているか確認するのに便利です。

勢い良く蹴ると他の部分にも当たるのか、赤くなる部分が広がる印象。

普段裸足で蹴らない人は、裸足で蹴ることをおすすめします。

ただし、無理はしない。(痛い場合は軽く蹴る。それでも無理なら、諦める)

健康が大事ですからね。

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今日紹介した記事。

足首の位置と詳しい説明を紹介した画像
足首の位置と詳しい説明

インサイドキックは足首で蹴るを紹介した画像
インサイドキックは足首で蹴る

アウトサイドキックは足首で蹴るを紹介した画像
アウトサイドキックは足首で蹴る

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