問題を解決するために、調べ物をすることがあります。
すぐに解決出来ず、困る。
時間が経ってから解決方法が見つかることがあります。
解決方法に気付いてから、「ああ、これ前に読んだ方法だ」と分かる。
これ、何でしょうね。
少し前から文字の表示にズレが発生していました。
それを力技で解決していたのですが、良い感じの方法が見つかった。
この問題の不思議なところは、サッカーの説明動画作成時には発生しないこと。
しかし、他の部分では問題が起きる。
素人の予想ですが、使用されているプログラミング言語に原因があるのでしょう。
サッカーでもそうですが、強引に問題を解決することは出来る。(本当は解決したように見えるだけ)
ですが、根本的な解決にはならない。
サッカー以外の指導者も、強引な方法で解決しようとすることが多いでしょうか。
指導者に興味があるなら「下手で無能な指導者が選手と才能を潰す」がおすすめです。
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ボールを蹴るときの身体の使い方が、強引な解決方法になるでしょうか。
強引である、とまでは言い切れませんが、それに近いでしょうね。
サッカー以外でも使えますが、まずは何を解決したいのかを意識する。
指導者は身体の使い方が問題だと考える。(足の使い方等を意識する指導者が多い)
この考え方もいいのですが、素直に考えるなら違和感を覚えるはずです。
インサイドキックが分かりやすいですが、身体の使い方に正解があるなら、全員同じ蹴り方になるはず。
実際の試合を見ると、色々な蹴り方がある。
試合を正しいとするならば、正しいインサイドキックが複数あるか、正しいインサイドキックは存在しないかになります。
単純に考えると、正しい足の振り方は存在しない。(または、1つではない)
そもそも、正しい蹴り方を誰が決めるのか。
また、どのような手続きで決められているのか。
聞いたことはありますか。
私は、ありません。
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ルール、ここでは法律としましょう。
日本で法律に関係する場所を考えるとしたら、政治や国会という言葉が思い浮かぶでしょうか。
国会が日本のルール決めに関係していそうです。
正しいかどうかは分かりませんが、法律等に詳しくない私でも簡単に想像出来ます。
では、サッカーのルールは誰が決めるのか。
また、どこで決められているのか。
意識したことはありますか。
私は、ありません。
サッカーのルールは存在しますよね。
ですが、正しいインサイドキックの条件は存在しない。
私が知らないだけの可能性があるため、昔、サッカーのルールを確認しました。
正しいインサイドキックの蹴り方は指定されていないと記憶しています。
ならば、足の振り方は自由でいいのではないか。
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問題があるとき、それを解決しようとするのは素晴らしいことだと思います。
これは、「問題がある場合は」ですね。
最初から問題が存在しない場合、どうすればいいのか。
どうしようもないですよね。
問題が存在しないのですから、何かをする必要が無い。
しかし、指導者は問題があるように騒ぐ。
これを、どのように解釈するか。
何も問題が無いのに、架空の問題を作り上げて子供を責め立てる指導者達。
私は、指導者を、このように解釈しています。
他の可能性もありますよ。
例えば、指導者が非常に優秀で、指導者にしか認識出来ない問題を見つけているかもしれない。
この可能性も考える必要があります。
ただ、多くの指導者の言動等を観察すると、この可能性は無いでしょう。
私は、そのように解釈しています。
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存在しない問題を捏造し、日本人の子供を激しく責め立てる。
いわゆる、マスゴミと同じですね。
日本国民の敵です。
蹴り方は問題ではありません。
問題があるのは指導者の認識。
どこに問題があるか、何を問題とするか。
ここを間違うと苦労しますよ。
存在しない問題を解決しようとしても、貴重な時間が奪われるだけですよ。
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