教科書を開くことが出来たら、中身を学ぶことが出来ます。
どれだけ学びたいと思っても、教科書を使えないと中身を学べない。
普通は、教科書で学べることが多いです。
しかし、スポーツの場合は、教科書を開くことすら出来ないことが珍しくない。
体育の授業で、競技について学べることは少ない。
教師側が、運動が身近な生活をおくっていたせいか、基本的なルールを教えず競技を開始する場合が珍しくないと思う。
私のときは、教師からの説明が無いため、経験者(部活の人)が同級生に簡単に説明していた。(説明する教師の方が珍しかった)
同級生が教えるといっても、細かい部分は学べないため、初心者が置き去りにされる形になる。
体育の授業ですら説明が雑なら、部活等では、もっと雑かもしれない。
教師の質に興味があるなら「下手で無能な指導者が選手と才能を潰す」がおすすめです。
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サッカーで使うキックの説明に触れたとき、指導者の間で意見がまとまっていないように感じた。
同じインサイドキックでも蹴り方が違う。
細かい部分まで考えると、非常に多くの蹴り方があると思う。
例えば、いわゆるパター型のインサイドキック。
昔から有名なパター型と、比較的最近のパター型は違う。
微妙に変化している。
パター型ですら複数ある。
これにパター否定派を入れると数が増える。
インサイドキックが複数あるなら、他の蹴り方も複数あるように思えるが、そうではない。
アウトサイドキックの蹴り方は説明すら無いことが珍しくない。
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説明が特定の蹴り方に偏っているのは、指導者の好き嫌いで指導方針が決まってきたからでしょう。
少し前だと、アウトサイドキックは使ったらいけない雰囲気だった。(今も同じかもしれない)
足の裏も禁止されている印象。
一番珍しいのは、つま先のキック。
かかとを使う蹴り方よりも、つま先を使う蹴り方の方が珍しいと思う。
インサイドキックが好きな指導者は珍しくないが、他の蹴り方に対する情熱は無いのかな。
サッカーの試験があるとしたら、指導者はインサイドキック以外全滅する気がする。
指導者は好き嫌いが激しい。
これで良いのか。
スポーツの世界では、教科書が珍しいのかもしれない。
それだけ、無責任な指導者が多いということでしょうね。
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