定期的にボールに空気を入れているでしょうか。
私の場合、適当です。
いつもの私ならボールを買うだけなのですが、説明で使うために空気入れと空気圧を測る道具も購入しました。
自分で使うだけなら適当で問題無い。
しかし、説明等で他の人にも影響がある場合は丁寧にした方が良い。
指導者は定期的にボールの空気圧の確認をしているのだろうか。
空気が入っているボールでも表現の仕方に違いが出るでしょうか。
良い感じに空気が入っているが痛くないボール。
蹴ると痛いボール。
経験者の表現の仕方が面白い。
寒い時期は、だいたいのボールが痛いですが、空気がパンパンに入っているボールは特に痛い。(ももトラップ等)
蹴るときに痛いと言っていたのも意外でした。
痛みの感じ方に違いがあるように思える。
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周りが蹴ると痛いと言っていたボールを蹴っても、そこまで感じなかった。
おそらく、蹴り方が違うからでしょう。
痛いとされるボールはカチカチのボール。
これを指の付け根で蹴ると痛いのだと思います。
親指の付け根で飛ばす人は痛いと思う。(下の図い)
私の場合、足の甲の高い部分(下の図う)や足首を使っていたので痛みが無かったのでしょうね。
当てる場所の強さも影響するのかもしれません。
逆回転のボールを蹴る人は、ボールの空気圧で結構苦戦するかもしれませんね。
気にせず芯を撃ち抜けば何とかなる。
シュートなら何とかしてくれる。
インステップキックについては「インステップキックはどこで蹴るか」で触れています。
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風も面白いですよね。
インフロント系で高く飛ばす人は、風に弱かった。
練習では問題無いが、試合の環境によってはボールが乱れる。
特にゴール前へのボール。
味方に飛ばすのですが、風の影響で相手ボールになる印象が強かった。
逆回転もあるので味方に届けるのは非常に難しいと思います。(ボールが伸びる感じ)
周りで見ていて、これは厳しいのではと思っていました。
相手側も似たようなボールなので問題無いのでしょうね。
どちらが先に成功するか。
勝負の世界なのでしょうが、どこかのんびりした印象を受けました。
指導者が何も感じないから、そのままなのでしょう。
指の付け根(インフロント系)が生み出すボールについて興味があるなら「ボールを浮かせる意味と欠点」がおすすめです。
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良いボールを蹴るには何が必要か。
昔の日本代表は、「最後の部分、精度」というようなことを言われていたと思います。
インフロント系で高く飛ばす蹴り方で正確に飛ぶ方がおかしい。
指導者がおかしい。
特に育成年代の指導者。
パスも成功しないよ。
少し風が出るだけでパスが乱れる。
ボールが直接外に出るなら、トラップすら出来ない。
試合環境に関係無く戦える技術が必要だと思います。
サッカーおでんがおすすめするのは、強くて速いボール。
ふんわり系のボールはズレやすいのでおすすめしません。(ただし、個人の好みを優先してください)
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私は第4世代(2013年から)のペレーダを使用。2019年から第5世代が登場。
空気圧の確認用に使用 適切な空気圧になるようにスポーツ用品店で購入。
空気を入れるために サッカーボールに空気を入れるためにスポーツ用品店で購入。
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