紙幣が詰まった笛は鳴らないことを説明した画像

審判は正常な判断をするのか

素晴らしいシュートを決めても、審判が変な判断をすると得点として認められない。

普通の感覚なら、審判はサッカーのルールに基づいて判断をすると思いますよね。

理想はそうですが、実際には違うことがある。

審判が不正を行う可能性も考えていますか。

表現が難しいですが、審判が判断基準を捻じ曲げることがある。

これを知らないと試合で困ります。

大会の規模が大きくなればなるほど、審判が余計なことをする可能性が増える。

規模が大きいとは、海外が関係するという意味です。

日本代表が審判から嫌がらせを受ける可能性がある。(男女共)

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相手が正しい行動をとるとは限らない。

特に海外ですね。

治安が悪い場所は不正が珍しくない。

そのため、サッカーが出来ない可能性も考えましょう。

サッカーを尊重する審判は珍しいと思った方がいい。

そう考える方が慌てなくてすみますからね。

審判の不正については「紙幣が詰まった笛は鳴らない」で触れています。

紙幣が詰まった笛は鳴らないを紹介した画像
紙幣が詰まった笛は鳴らない

審判が正しい判断を下すという前提で戦うと、暴力行為に苦労します。

本来なら、サッカー選手はサッカーを意識するだけでいいのですが、残念ながら不正についても意識する必要があります。

不正がある前提でサッカーを組み立てましょう。

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相手が軸足を壊しにきたとします。

自分が大怪我をしたとしても、相手は逮捕されない。

サッカーだと悪質な行為にはカードを出しますよね。

それでも、相手にカードが出ない場合がある。

そうしたときにどうするか。

怪我はすぐには治りません。

これを、どう考えるか。

仮に相手が退場になったとしても、試合に出られない時間は短い。

怪我が治るまでの時間と、罰として試合に出られない時間。

どちらが短いか分かりますよね。

回復するまでの時間を考えると、一発退場でも軽い。

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日本人の価値観では相手を壊す行為は駄目ですが、治安の悪い場所では壊す行為を賢いとする場合もある。

その理由は、上で触れました。

素晴らしいシュートを決めても、審判が変な判断をすると得点として認められない。

普通の感覚なら、審判はサッカーのルールに基づいて判断をすると思いますよね。

理想はそうですが、実際には違うことがある。

審判が不正を行う可能性も考えていますか。

相手を破壊することで得られるものと、退場処分等で失う出場機会。

明らかに罰が軽い。

数字で考えると分かるでしょうか。

適当な数字ですが、詐欺で1000万円を騙し取っても、罰金が10万円なら990万円の利益になります。

海外は、このような考え方をすることが珍しくないことを理解した方が、サッカーが上手くなりますよ。

なぜ、上手くなるのか。

壊されないためのサッカーを意識するからです。

上手くなるには健康である必要がありますからね。

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今日紹介した記事。

紙幣が詰まった笛は鳴らないを紹介した画像
紙幣が詰まった笛は鳴らない

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