ボールの芯を撃ち抜く、はずすを的で表現した画像

跳ね返ってきたボールを蹴る

空き時間にボールを蹴っていますか。

広い場所で遠くまで飛ばせたら気持ちがいいですが、ボールを取りに行くのが大変。

壁にボールを当てるなら、自分の方に跳ね返ってくるので楽ですね。

ただ、遠くまで飛ばしたいときがあります。

そのときは、蹴る時間よりも走る時間の方が長くなるでしょうか。

動いているボールを蹴るときは、ボールの芯を撃ち抜くようにします。

足を速く振るより、当てることを意識した方が良いボールになりやすい。

当てる感覚をつかみたいなら、自分に向かってくるボールで試すのがいいでしょう。

向かってくるボールは、ボールの勢いを利用出来ますからね。

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ちょうど良い壁が無い場合、他のもので代用する。(ただし、問題にならないように)

軽めに蹴る感じだと、座布団やクッションを使うのもいいでしょうか。

または、ソファーのように柔らかいものを壁代わりにするのもいいでしょうね。(ただし、問題にならない範囲で行う)

身近なものを使うと、頭の体操になって良さそうです。


浮き玉を蹴るとき、通常は芯を撃ち抜くようにすると思います。

余裕がある人は、芯をはずすことも試してください。(アウトサイド回転系が面白い)

蹴り足はしっかり振るが、ボールの芯をはずしているため威力は弱い。

このようなボールも面白いですよ。

相手の近くで使うと良いフェイントになると思います。(相手の目を閉じさせる、遠くに飛んだと思わせて、実はそこまで飛んでいない等)

ボールの芯に興味があるなら「ボールの扱い方は芯をはずすか撃ち抜くか」がおすすめです。

ボールの扱い方は芯をはずすか撃ち抜くかを紹介した画像
ボールの扱い方は芯をはずすか撃ち抜くか

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強いボールを飛ばせるようになれば、弱いボールも扱えるようになります。

周りを見ると、弱いボールになるように誘導する人が多いようです。

常にパスパスパスの人は、基本的にボールが弱いでしょうね。

トラップが一番大事だよ派も似たような感じでしょうか。

色々意見があると思いますが、ボールの威力を落とさない考えを採用した方がいいですよ。

私が見た範囲では、蹴り足の力を無駄に捨てる蹴り方が多い印象。

回転をかけるほど、威力が落ちます。

ボールを蹴るときは、威力を維持しつつ回転をかけるようにしてください。(回転をかけるほど威力が落ちます)

回転ばかり追い求めると、威力が落ちてしまいますからね。(特に、逆回転系)

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今日紹介した記事。

ボールの扱い方は芯をはずすか撃ち抜くかを紹介した画像
ボールの扱い方は芯をはずすか撃ち抜くか

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