ボールを触るとき、リズムを意識していますか。
私は専門家ではないため、リズムの詳しい解説は出来ません。
ここでは、何かをするときの間隔としましょうか。
ボールを触る間隔を意識していますか。
毎回同じ間隔でボールを触ると、次に触る瞬間が予測出来ます。
これは、授業の始まりに似ているでしょうか。
授業が決められた時間に始まるなら、教科書等の準備がしやすいですよね。
準備等をするなら予測しやすい方が好ましい。
サッカーでは、相手に準備をされると困りますよね。
なので、授業の始まりとは違います。
では、何に似ているのか。
それは、授業の終わりです。
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一応、授業が終わる時間は決まっていますが、センセイは時間を守らない。
生徒が遅刻したら文句を言うが、休み時間になっても授業を止めないセンセイがいる。
いつ授業が終わるか分からないと、次の準備が大変です。
次の授業が、着替えや移動が必要な体育等の場合、センセイに休み時間(準備時間)を奪われると集団で遅刻します。
おそらく、センセイは謝らないでしょう。(人には文句を言うがセンセイ側は謝罪しない)
サッカーの攻撃側(積極的な守備も含む)は、授業の終わりのように動きを読まれない方がいい。
相手に予測させないことが大事です。
いつ攻撃をするのか。
いつ奪いに行くか。
これに、いつ着地をするのか、も加えましょう。
着地は結構面白いですからね。
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ボールを触ることと着地することは関係無いように思えます。
ですが、関係ある。
ドリブルをするときを連想しましょう。
ボールを動かすとき、身体はどこにあるでしょうか。
空中ですか。
おそらく、違うでしょう。
軸足が地面に触れているはずです。
この、軸足が地面に触れているとは、着地した後という意味。
軸足を増やす等の特殊な着地を除き、通常の攻撃なら着地が1つの判断材料になります。
特殊な着地は「軸足を増やしてリズムを変える」で触れています。
試合では瞬間的に判断しないといけないので、意識しない人が多いでしょうね。(変な表現ですが、意識せずに意識する)
シュートを撃つときもそうですが、不自然な着地は目立ちます。
不審者と同じぐらい警戒されます。
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身体の使い方を勉強する人は、身体を速く動かすことを大事にするようです。
この考え方は間違いではありませんが、速さを追求するあまり、不自然な動きになることが少なくない。
相手に判断材料を与えていないか確認しましょう。
意外と変な動き(無駄な動き)をしている人は多いですよ。(特に指導者)
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