ドリブルという文字を両手で持つ画像

廊下を歩くときとドリブルをするとき

廊下を歩くとき、道を意識するでしょうか。

廊下は目で見えるので、形を意識することは少ないかもしれない。

建物(物体)に注目すると道を意識しやすい。

しかし、自分が歩く道を考えると、形が見えなくなる。

これ、面白いですよね。

ドリブルをするとき、ドリブルの道は見えません。

ボールが通った場所は分かっても、ドリブルは道としては見えない。

ドリブルは建物と違い、形がありませんからね。

当たり前といえば当たり前です。

では、形が無いと人間は困るのか。

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家の中で歩くとき、自分が通る道を具体的に想像する人はいるでしょうか。

おそらく、いないと思います。

何となく歩いても目的地に到着しますからね。

これ、ドリブルでも使えますよ。

何となくボールを動かしても目的地にたどり着く。

今いる場所から、次はあそこに動こう。

そして、その次は別のところに動こう。

このような形でドリブルが出来ます。

ドリブルに興味があるなら「ドリブルでボールを触るタイミング」がおすすめです。

ドリブルでボールを触るタイミングを紹介した画像
ドリブルでボールを触るタイミング

細かく考えすぎると難しくなるので、適当に考えるといいでしょう。

旅行先で買い物をする場所(ボールを触る場所)を意識する程度でいいでしょうか。

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相手ゴールを目指すとき、一度インサイド店で買い物をして、次にアウトサイド店に入る。

このような形でも大丈夫です。

お店の場所は何となくで良い。

ここと、あそこ。

適当に考えるのは、相手の反応に合わせて変更するため。

予定を細かく決めすぎると、予想外のことで慌てますからね。

ボールが旅先で慌てないように、余裕のある決め方をする。

私の場合、座布団を置くような感じでボールを触る場所を決めます。

何となく、「ここ!」という程度ですね。

これでも結構良い感じになります。

丁寧に座布団を置くというより、手で持った座布団を落とす感じでしょうか。(狙った場所から少し動く感じ)

このズレが独特のリズムを生むかもしれませんね。

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座布団を落とす場所は、相手の位置を基準にするのも面白い。

相手の右側や左側を狙うのもいいでしょう。

対戦相手の隣に座布団を置く感じにする。(実際には相手の隣ではなく、斜め前)

股抜き等を狙わない限り、相手の横らへんでボールを触れば、位置をずらせると思います。

ここは色々意見があると思うので、自分がやりやすい方法を選んでください。

ドリブルの道が見えなくてもドリブルは出来る。

細かく考えすぎないようにしましょう。


今日紹介した記事。

ドリブルでボールを触るタイミングを紹介した画像
ドリブルでボールを触るタイミング

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