サッカーのことを説明するとき、どのような言葉を使うか。
自分にとっては当たり前の言葉でも、相手にとってはそうではない場合がある。
なので、相手と共有出来る言葉があると便利ですよね。
選手同士の場合、年齢や育つ環境が近いため、使用する言葉で困ることは少ないと思います。
しかし、指導者と選手の場合、年齢や育った環境の違いから知らない言葉が増えるかもしれない。
情報を受け取る側は知らない言葉に対しては「分からない」で終わりますが、発信する側は少し大変。(真面目に聞く人は分からないことを質問する場合がありますが、指導者側が質問を許さないなら、「分からない」で放置するようになるでしょうね)
この言葉は通じるのか、同じ意味で使われているのだろうかと悩む。(気にしない人は全く気にしないと思いますが)
相手に伝わっているか分からないときは、説明を増やす。
サッカーおでんでは具体例を増やすようにしていますが、毎回出来るとは限りませんからね。
予想よりも伝わっていないかもしれません。
ここが悩むところ。
サッカーおでんが使用する例に興味があるなら「食べ放題で学ぶ正常な指導者と異常な育成環境」がおすすめです。
スポンサーリンク
何かを説明するとき、サッカーの試合を使うのも良い考えだと思います。
例えば、衝突力のある走りの具体例。
2018年のW杯のベルギー戦。
今年は2024年ですから、結構前ですよね。
サッカーを始めたばかりの人には通じない例かもしれない。
指導者は分かるが選手には伝わらない可能性がある。
そうなると、直近の試合を具体例として使う方が良いでしょうか。
ただ、毎回分かりやすい場面が出るとは限りませんからね。
そう考えると試合で説明するのは難しいのかもしれない。(時間が経つほど観戦していない選手の割合が増えるから)
具体例としてあげるなら、何が良いでしょうか。
結構難しいですよね。
スポンサーリンク
日常生活が良さそうですが、同じ環境とは限りませんからね。
受け取る側の年齢等が分かれば多少は想像出来ますが、インターネットの場合相手の顔が見えないため完全に勘になる。
受け取る側を無視するなら悩まないでしょうね。
私の記憶では、体育の授業で説明は無かった。(一部説明がある場合もありましたが基本的に説明無し)
教える側に説明する気が一切無い。
ここまでくると説明の仕方を気にしないでしょうね。
適当に済ませるなら、それっぽいことを言えば良さそうですが、それでは日本サッカーの強化に繋がらない。
なかなか難しいですね。
中身の無い話になりましたが、相手に伝えることに興味が無い指導者の方が多いのでしょうか。
どう思いますか。
私は、伝える気持ちが無い指導者の方が多いと思います。
スポンサーリンク
説明は難しいですね。
自分一人では終わりませんから。
相手と一緒に作るものなので、より難しくなる。
今日紹介した記事。
にほんブログ村
上手くなりたい人におすすめの組み合わせ
ペレーダ土用
(5号球)
私は第4世代(2013年から)のペレーダを使用。2019年から第5世代が登場。
空気圧の確認用に使用 適切な空気圧になるようにスポーツ用品店で購入。
空気を入れるために サッカーボールに空気を入れるためにスポーツ用品店で購入。
ボールを傷めないように サッカーボールを傷めないようにスポーツ用品店で購入。
ペレーダ芝用
(5号球)
私は第4世代(2013年から)の土用を使用。2019年から第5世代が登場。
「サッカーおでんの秘密基地」君が登録してくれると私は嬉しい。
●「最新版・サッカー目次」●
試合等の記事は新しいサッカー・スポーツ目次「サッカーおでんのブログ」で。
サッカー上達法やサッカーボールの扱い方はサッカー専門サイト「サッカーおでん」で、
精神的な部分や考え方等は日の丸サッカーおでんで扱っています。
「サッカーおでんの秘密基地(YouTube)」を始めました。
君が登録してくれると私は嬉しい。