サッカーでは足でボールを扱うため、体勢が崩れやすいです。
一人のときは問題ありませんが周りに人がいるときは怪我につながるので注意が必要です。
シュートやドリブルでも使う、体勢を整える方法を覚えるといいでしょう。
日常生活とサッカーの違いは、足の使い方ではないでしょうか。
普段の生活では足は移動に使うだけですが、サッカーではボールを扱うためにも使う。
だから、バランスを崩しやすい
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上半身と下半身がバラバラに動けば、普段よりも不自然な体勢に強くなれるでしょう。
ドリブルが特徴的ですが、日常生活では使わない変な動きにも対応出来ます。
上半身と下半身をバラバラに動かすことについては「上半身と下半身の分離」がおすすめです。
上の図のように上半身と下半身の動きをバラバラに出来るか確認してください。
立ったまま行うのが難しいときは、椅子に座って行うといいでしょう。
上半身だけ動かせたら大丈夫です。
動画なら上がおすすめ。
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次は、下半身だけ動かしましょうと言いたいところですが、少し難しいでしょうか。
出来る人は試してください。
ただし、無理はしない。
背の高い椅子等で身体を持ち上げ、下半身だけ揺らしてみましょう。
身体を持ち上げる道具や筋力が無い場合は、下のようにシザース風の動きを試すといいです。
上半身は左右に振らず、下半身だけ大きく左右に振るようにしましょう。
体操の「あん馬」で調べると、面白い動きが出てきますよ。
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上半身と下半身をバラバラに動かせるようになると、シュートを撃った後の状態から正常な体勢に戻すまでが得意になります(このときの動きを別の意味として捉えている指導者が多いのかもしれない)。
シュートで試すときは蹴り足を少しだけ残すようにしましょう。
通常は蹴ったらすぐに蹴り足を戻すと思いますが、蹴り足を振った状態で気持ち我慢する。
無理に我慢すると倒れそうになるので、転倒する前に体勢を戻しましょう。
バランスが崩れる境界線を知るとボールの扱い方が大胆になりますよ。
おそらく、ドリブルの美しさに一番影響を与えると思います。
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今日紹介した記事。
紹介した動画。
体勢を崩さないことだけでなく、崩れた体勢を戻すことも意識してください。
おそらく、小さい頃の遊びで覚えているはずですが、運動部の環境が分からないので何とも言えない。
運動部は意外と運動不足なのかもしれない。
指導者に運動を禁止されるのだろうか。
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