パナマ戦がありました。
のんびり観戦。
覚えている範囲で。(見落としが多いはず)
記録しないつもりで観戦していたが、後半に入ってから簡単に記録することにした。
したがって、よく分からない文章がある。
前半、たしか浮き玉。
足の裏でトラップし、別の日本人選手がクリアした場面。
安全性を考えると足の裏がいいでしょうね。
日本のゴール前だったので、トラップに時間がかかると相手の攻撃になった可能性も。
浮き玉を処理しやすい足の裏を使ったことが良かった。
久保選手の浮かせるボールも予想外で面白かった。
撃たないのかなと思っていたらボールが動く。
見ていて面白いですね。南野選手?の反応も良かった。
後半。
長友選手のシュート。軸足を増やして右足のアウトでも面白かったかも。
おそらく左足のインサイドだったが、ゴール左側からのシュートでは、右足の方が少しゴール正面に近くなる。左足のインサイドでも良いが、角度が難しくなることを考えると右のアウトも面白かったかも。
あそこに走り込めるのはさすがだなと感じた。(JFAのハイライトを見ると、当てるだけのシュートでも良かったかもしれませんね。入りませんでしたが、シュートを撃てるのが素晴らしい。)
原口選手からのパスだろうか。低いボールが誰かの身体に当たり浮くが、室屋選手が上手にボールを扱ってシュートまで持っていく。
触ってから打つまでの速さが良かった。これを繰り返したい。(原口選手からのパスが相手選手に当たっている感じですね。JFAのハイライトでは音が2回鳴っているので2人に当たっているように見えます。そのボールに反応し、シュートを撃てるのが素晴らしい。ボールを触ってからシュートを撃つまでが速いので、あとは決めるまで続けることですね。素晴らしい)
原口選手のシュートも良かった。もう少しパスが強いと良かったですね。(どの場面のことか自分でも分からない)
久保選手の突破もいいですね。ドリブル。(どの場面か分からないがドリブルなら見分けやすいはず)
後半43よりも少し前、浅野選手のシュート、即撃ったのが良かった。
点を取る人のタイミングですね。
繰り返したい。(JFAのハイライトを見ると、撃ったあとに減速している感じですね。点が入るかGKにキャッチされるかの2択であるような動きに見えます。GKがボールをこぼす可能性も考えてシュートを撃てば怖さが増すでしょうね。相手に敬意を払いすぎたプレーかもしれません。相手に1度は止められる前提で戦うと、さらに上に行くでしょうね。普段の練習が「決める」か「止められる(GKがキャッチ)」かの2択なのかもしれません。私もそうでしたが、いつものクセがプレーに出ることがあります。おそらく、練習メニューに問題があるのでしょう。シュート練習は出来ているが、授業の終わりを意識しない内容なのでしょう。点が入るか、相手がキャッチするか、ボールが外に出るかまでが一つの授業です。シュートを撃ったあとの行動は、まだ授業中なのに休むようなもの。意識のクセは積み重ねで生まれるものです。今回の甘いプレーは指導者の責任でしょう。日本人選手に授業の終わりを教えなかった指導者の責任です。指導者が仕事をしないから、日本人選手が幸せをつかめなかった。シュートに間に合うこと、撃つタイミング等、本人の能力や努力は十分感じられる。もし、足りないものがあるとしたら、指導者の責任感だけでしょう。甘いプレーは、指導者の無責任さが生み出します。私もそうでしたが、思考のクセは怖いですからね。意識していてもクセが勝ちますから。だからこそ、指導者には高い能力が求められる。授業に集中していない生徒を注意しない指導者に問題があります。指導者が日本人選手の幸せを考えていないのでしょう。生徒に興味がないのでしょうね。集中力にサッカー歴は関係ありません。集中力が落ちる場面を理解していれば、初心者でも経験者からボールを奪えますよ。パスカット、トラップしたボールを奪う等。初心者の場合、奪ったあとに何も出来ませんが……。集中していない生徒を放置する教師は、教師失格でしょうね。私に権限があれば首にします。退屈な授業しか出来ない教師に価値があるとは思えないから。浅野選手は、さらに上に行けると思います。)
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44?三好選手も良いタイミングでのシュートだった。
これを繰り返したい。(44は、後半44分のことだと思う。下に感想を追加。)
25三好選手?、原口選手からのパスを撃つ。いいね。(25は25番の選手という意味のはず。25分ではないはず。)
(上の文章には原口選手からのパスとあるが、鎌田選手からのパスが正しいような。映像がないので分からないが、原口選手のパスからシュートを撃った場面もあるかもしれない。)
記録中は動きが見れず、記録できない部分もあり。
シュート練習をしたかった。
全体的に足の裏が増えている印象。
守備陣の奮闘も良かった。
もう少し点を取って、守る側への安心感もほしいですね。
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JFAのハイライトから。感想追加。
たぶん後半44分ごろのプレー。
鎌田選手からのパスを三好選手が右足でトラップし、左足で少しボールを動かしシュートした場面。
GKの上を狙う選択肢も良かったかもしれません。
自分から見て左後ろから来たボールを触るなら、右の内側か左の外側が扱いやすい。
選択肢は、「右のインサイド」か「左のアウトサイド」
どちらを選ぶかは選手の好みで決めるといいでしょう。
三好選手は右のインサイドを選択。
私の予想ですが日本人選手はインサイドの練習をしていると思うので「右のインサイド」を選択するのは自然かもしれません。
「右のインサイド」を選択するのは全く問題ありません。
ただ、ボールの扱い方を工夫した方がいいでしょう。
自分から見て左側から来るボールを左側に動かすことは、ボールが動いてきた道を戻るようなものです。
相手側が密集している場所からボールが来る。
攻撃するならば相手が少ない場所を選択した方が得。
相手が密集している場所は三好選手から見て左側。
ボールは相手が密集している左側から来た。
ボールを右のインサイドで左側に動かすことは、敵が多い場所から抜け出してきたボールを、再び敵のど真ん中に戻すようなもの。
発想としては分かりますがパスを活かすならば右のインサイドで自分から見て右側にボールを流した方が良かったでしょう。(サイドチェンジする感じ)
ボールを右側に動かすことで密集している相手から遠ざかり、相手GKとの勝負もしやすくなります。
GKの位置が確認出来ませんが、パスを出す前は日本から見て左側にいたはず。
おそらく左側にいたであろうGKを右側に走らせるのではなく左側に戻す選択は、相手を有利にし自分を苦しめるでしょう。
発想としては素晴らしいのですが、より有利に戦える選択肢もあったように思えます。
これは三好選手の真面目さが生み出した問題でしょう。
おそらく、トラップ練習をしていたのだと思います。
二人一組でインサイドの止める、蹴るをしたのでしょうね。
「止める」「蹴る」を基本と考えている人ほど、今回と同じ結果になると思います。
サッカーの基本は「止めない」「動かす」です。(ここは個人で判断してください。止める蹴るが基本だと考えていても全く問題ありませんよ。好みで決める。)
右のインサイドで触るときの身体の向きを見ると、二人一組で行うトラップ練習の形に近付いています。
その後、ゴール側に攻めるのですが無駄な動作が入っている分、攻撃が遅れます。
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私が右のインサイドを選択するならば、右側にボールを流してGKを反対側に走らせる。(テニスの試合で、相手を左右に大きく走らせるような感じ。相手がいる方に撃つと相手の走る距離が短くなる。)
そして、GKの位置を見て右か左に撃つと思います。
三好選手の発想を借りるなら、シュートを右側に撃つと見せかけてGKを大きく右側に走らせて、緩めのボールを左側に転がすでしょう。
相手の足に当たりましたが、GKの逆をつく三好選手のシュートは素晴らしいですね。
JFAのハイライトを確認すると、1回触ったあと(右のインサイド)に左足でボールを前に動かしています。
前に動かしたいなら、1回目の右のインサイドで済ませた方がいいでしょう。
もう一度触ることで相手が反撃をする時間を与えてしまいます。
GKが前に来る時間を与えないためにも、1回目で前への移動を済ませた方が良かった。
仮に足元に入りすぎたのなら、ボールを自分に合わせるのではなく、自分がボールに合わせた方が良い。
ゴールに向かっていくのも正しいですが、今回の場合はその場で止まってフリーキックのように撃つのも正解だったと思います。
ボールを従わせるのではなくボールに合わせる。
相手ゴール前で止まるのは勇気がいることですが、相手からすると結構怖いと思います。
算数で考えると分かりますが、相手ゴールにボールと一緒に向かう行為は、守備側が有利になります。
これはボールを追いかける側と、ボールが向かってくる側で考えると分かりやすいでしょうか。
攻撃側と守備側の移動速度が同じ場合、ボールに向かう側の方が早く触れることが多い。(ただし、ボールが足に吸い付く場合は除く)
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数字で考えると、より分かるでしょうか。
人の移動速度は「3」、ボールの移動速度は「2」としましょう。(1秒間に3と2進むとする。)
攻撃側は「3」の速さでボールに近付く。
守備側も「3」の速さでボールに近付く。
人間が動く速さは同じですが、ボールから見ると印象が変わります。
攻撃側と守備側の中間にボールがあるとします。
ボールは「2」の速さで守備側に近付く。
1秒間に起きること。ボールは守備側に(2)移動し、守備側はボール側に(3)動く。攻撃側はボール側に(3)動く。
これをボールから見ると、1秒間に守備側は(5)近付く。攻撃側は(1)近付く。
旅人算(たびびとざん)で出てくる内容です。
説明が面倒臭いので手抜きをしましょう。
攻撃側も守備側も動く速さが同じという条件は変えず、速さだけ変更します。
攻撃側も守備側も「0」の速さで動く。つまり、動かない。
ボールが「2」の速さで守備側に近付く。攻撃側からは「2」の速さで遠ざかる。
これなら分かりやすいですね。
ボールとの距離が離れるほど、追いかける側が不利になります。(だからこそ、吸い付くトラップが絶賛される)
三好選手の2回めのボールタッチに話を戻しましょう。
前に動かすなら1回目で済ませた方がいい。
1回目でボールを止めるならば、フリーキックのようにその場でシュートを撃った方が良かった。
本人ではないので分かりませんが「止める」「蹴る」を強く意識しすぎたのかもしれませんね。
「止める」「蹴る」をサッカーの基本とするのは悪いことではありませんが、指導者が勉強不足だと今回と同じことが繰り返されるでしょう。
「止める」「蹴る」の悪い部分が出た場面だと思います。
三好選手は指導者の話を聞き努力もしている。能力にも恵まれている。ただ、指導者に恵まれなかっただけでしょうね。
選手に責任はありません。責任があるとしたら指導者でしょうね。
仮に「止める」「蹴る」を基本とするならば、1回目のトラップを変更した方がいい。
私が「止める」「蹴る」の思想で戦うとすれば、1回目のトラップをもう少し待ちます。
曲がる交差点をボール2つ分、できれば3つ分遅らせると思います。
自分から見て右側でボールを触るなら、自然とシュート練習と同じ形になるでしょう。
ボールを触るタイミングがボール2、3つ分早いと思います。
三好選手が選んだ材料を私が使うなら次のようになると思います。
材料は、右のインサイドでトラップ、左でシュート。
「その1」
1回目、右のインサイドでボールを触る。
そのまま、左でシュート。
「その2」
1回目、右のインサイドでボールを触る。
左足で蹴りやすいように足踏みをする。(着地数が増えると不利になるので不利にならない範囲で)
左でシュート。
三好選手の右足のトラップ、丁寧でしたね。
勉強している人のトラップだと思います。
日本人の幸せに貢献出来る指導者がいるか。
指導者(特に教師)は学校で勉強をしているはずだが、指導内容が変だと思う。
日本人とは別の方法で学校を出ているのだろうか。
日本人が通う小学校で習う内容のはずだが、よく理解出来ない。
外国系の学校を出ているのだろうか。結構、謎。
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