指導者の間違いを選手は正せるのか。トラップ練習の弊害

指導者の間違いを正せる選手はいるでしょうか。

間違いを指摘出来るような環境がないと、指導者の勘違いで日本人選手達が潰されていく。

日本を破壊する工作員としては成功しても、指導者としての評価は得られないでしょう。

指導者とは日本サッカーを壊すために存在するのか。

サッカーを習うときに最初に言われることは何でしょうか。

私はサッカーを始める時期が遅かったため想像でしかありませんが、おそらく、トラップではないでしょうか。(インサイドキック派もいるかな)

色々な指導者の発言内容を確認するとトラップを重要視している印象です。

これは小学生や中学生を教える指導者だけでなく、プロや元プロでも同じ印象です。

プロ、アマ問わず、トラップが大切である。

そうかもしれませんね。

でも、違うかもしれません。

様々な指導者が言うようにトラップは大切なのか。

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私の考えを述べておきましょう。

「トラップは消しゴムの持ち方と同じぐらい大切である」

試験問題を解くとき、鉛筆で答えを書きます。

ときには書く場所を間違えることもあるでしょう。

間違いに気付いたとき、消しゴムの持ち方が下手だと答案用紙を破ってしまいます。

このことから、消しゴムの持ち方が大切であることが分かります。

トラップも消しゴムの持ち方と同じぐらい大切ですよね。

点を取るための試験では、消しゴムの持ち方が必要になることがある。

では、毎回消しゴムの持ち方が必要になるのでしょうか。

答えは簡単ですね。

毎回消しゴムは使わない。

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ほとんどの時間で使用するのは鉛筆です。(または、シャープペンやペン等)

消しゴムも大切です。

ですが、それ以上に鉛筆を使うことの方が大事でしょう。

私の記憶では、指導者がインサイドキックの練習を強制する根拠として使用頻度が高いからがあったはず。

ならば、消しゴムの持ち方よりも鉛筆の使用法の方が大事です。

受験勉強で鉛筆の持ち方を練習しますか。

しませんよね。

では、消しゴムの持ち方を練習して志望校に合格しましたという受験生はいますか。

おそらく、いないでしょう。

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トラップは大切です。

しかし、それ以上に大切なものがあります。

それがシュートです。

試験では少しでも多く点を取り、1位を目指す。

サッカーも同じです。

相手よりも少しでも多く点を取り、W杯優勝を目指す。

試験で大事なのは点を取ること。

点を取る方法を学ぶことが結果を出す秘訣です。

算数の計算では足し算や引き算から習うでしょうか。

かけ算や割り算も習います。

これらが出来る前提で次に進みませんか。

サッカーも同じ進み方をしているでしょうか。

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サッカーは何をするために行われるのでしょうか。

指導者が選手を殴るため?

選手を死に追いやるため?

暴力等で苦しめることで成長するなら、指導者の出来が悪いのはおかしい。

答えは出ていますよね。

黒板に書かれた先生の間違いを指摘出来るか。

他人を服従させることを目的にセンセイという生き物になったのなら、己の間違いを指摘した生徒には徹底的に報復するでしょう。

間違いを指摘した生徒を逆恨みするセンセイは珍しくない。

生徒はセンセイが気持ちよくなるための道具なのに、その道具に恥をかかされたと東アジア的思想で日の丸を燃やすために職員室に立てこもるかもしれません。

「先生の間違いを指摘すると恥をかかされたと思って職員室に立てこもるから、生徒側が気遣って気付かない振りをしよう」

こんなことを言いますか。

運動部は言うかもしれませんね。

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トラップを練習するには何が必要でしょうか。

シュートですよね。

消しゴムの持ち方を練習するために答案用紙で間違う人はいますか。

いませんよね。

何かを間違えたから消しゴムを使う。

鉛筆が先にあり、消しゴムが後から付いて来る。

シュートが先にあり、トラップが後から身に付く。

シュートが下手な選手はトラップ練習をしたとしても、そこまで上達しないと思います。

大事なのはシュートですから。

消しゴムとトラップは点を取るために存在します。

トラップはシュートを撃つために存在する。

解答用紙への書き込みを間違わないなら、消しゴムは使わない。

そのままシュートを撃てるならトラップする必要は無い。

孫が生まれてから祖父母が生まれることはありません。

指導者は順番がおかしい。

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指導者の間違いを指摘出来る選手はいるのか。

文武両道ぐらいでしょうか。

指導者の間違いに気付いても指摘しないのは、周りに見捨ててくれと主張するのと一緒です。(周りに相談するときはセンセイに報復されないように専門家や日本国民の力を借りましょう)

それが積み重なると、運動部から死者が大量に出ても周りは何も思いませんよ。

「ああ、今日も運動部だな」

こう思われるだけですよ。

周りに助けを求めるときは知恵を働かせてください。

選手が簡単に思い付く普通の方法で改善するなら、不祥事を揉み消す学校など存在しませんよ。

なぜ、センセイ達(政治家や報道関係者等も含む)の不祥事は揉み消されるのか。

被害届を学校のゴミ箱に提出するように強制するから。

ゴミ箱はゴミを捨てるところですよね。


トラップをするときのボールを考えたことがありますか。

自分がトラップするときを想像してください。

そのボールは落ちてくるボールではありませんか。

地面で跳ねたボールではないのでは。

トラップ練習やリフティング練習は、落ちてくるボールしか扱ったらいけないと勘違いさせるには最高の道具です。(リフティングはサッカー選手の名刺代わりになるので、何か1つ覚えるといいかもしれませんね)

敵国を潰す工作員が好むでしょう。

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空中にあるボールには2種類あるでしょう。

1つは落ちてくるボール。

もう1つは、上昇するボール。(下の図の赤い部分)

空中にあるボールの高さを身体の部分で表現した絵

目の前にあるボールは同じなのに、扱えるボールに違いがある。

私がサッカー部に違和感を覚えたのは、上昇するボールを扱ったらいけないと勘違いしているところ。

上昇するボールも足の裏等を使用してバスケットボールのドリブルのようにしても良い。

ロナウジーニョ選手(ブラジル代表)が好む印象ですが、相手の頭上を越えるようにボールを動かすシャペウという技があります。

シャペウ等で浮かせたボールが地面で跳ね返る。

上昇するボールでもブラジル代表は扱いますよね。

カードは出ませんよ。

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運動部は何をしたいのか分からない。

指導者は日本人選手を潰すために活動しているのは分かりますよ。

落ちてくるボールばかり扱い過ぎて、上昇中のボールを待つ癖がついている。

悪い癖は自分を苦しめるだけですよ。

トラップについて考えたいなら、「トラップはサッカーに必要なのか」「早送り機能がついたトラップを覚えよう」がおすすめです。

トラップはサッカーに必要なのかを紹介した画像
トラップはサッカーに必要なのか

早送り機能がついたトラップを覚えようを紹介した画像
早送り機能がついたトラップを覚えよう

動画なら、下がおすすめです。ももから転がす動画はボールの芯を探す遊びです。芯を撃ち抜けるようになれば、自然とトラップも上手くなりますよ。

トラップ練習で上手くなっているつもりが、下手になっていた。

頭が悪くなる練習を繰り返していませんか。

試合中に居眠りしているのかと思うときがある。

指導者の責任でしょうね。

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ボールの落下地点に先に到着しても、待ち時間があると相手に追い付かれる。

指導者が人様のお子さんを預かっているという自覚が無いから、日本人選手が変な反応をするのでしょう。

日本代表だけでなくアマチュアも含めて、日本人選手の勝ち点3を奪った責任を指導者は取るべきではないのか。

失敗に罰を与えろという指導方針の割には、指導者の葬儀の話は聞かない。

また、骨折等の話も聞かない。

本当は分かっているのだろう。

日本人を潰すために嘘をついているという自覚があるから、質問させないのだろう。

周りから冷めた目で見られている自覚があるのではないか。

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付き合う相手は選んだ方が良い。

自分の人生を壊されたら最悪ですよ。

仲良くする相手、大切にする相手は選びましょう。

死刑囚の肩ばかり持つ自称平和団体と付き合っても、同類としか思われませんよ。

明らかに日本国民の敵でしょうから。


今日紹介した記事。

トラップはサッカーに必要なのかを紹介した画像
トラップはサッカーに必要なのか

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早送り機能がついたトラップを覚えよう

今日紹介した動画。

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