ガーナ戦がありました。
試合を見ていて感じたのは、「何か言われたのではないか」というもの。
今までしていたことが消えた印象です。
複数の監督のもと色々なものを積み重ねてきた印象でしたが、今回の試合を見ると過去に習得したものを捨てさせられた感じでしょうか。
何だったのだろうか。
日本人選手が結果を出そうとすると妨害してくる集団がいるのは知っているのですが、「ああ、いつものか」といった印象。
試合の台本でもあったのだろうか。
今までの試合では選手から知性を感じたが、今回の試合は賢さを捨てていたように思える。
W杯本番前に昔話をするのはどうかと思ったが、一度触れておいた方がいいだろう。
少し前、ザッケローニ監督と一緒に日本代表は戦った。
そのあとは、色々なこともあったがハリル監督と共に歩んだ。
ザッケローニ監督で攻撃の後半を作り、ハリル監督で攻撃の前半が完成する予定だったはず。
日本サッカーの前半と後半がそろい、日本代表だけでなく日本サッカーの形が完成し、あとは磨く段階になるはずだった。
それが壊された。
おそらく、海の向こう側から攻撃されたのでしょうね。
上の行動は全く理解出来ない。想像は出来るが理解は出来ない。
サッカーの最後の部分(フィニッシュ)は「サッカーおでん」が担当出来るので、2018年のW杯で日本サッカーの新しい歴史を刻んで欲しかった。
ただただ、残念である。