月別アーカイブ: 2017年10月

なでしこ、スイス戦を見逃してしまった

スイス戦があったのを忘れていた。
日本が勝ったようなので大丈夫でしょう。

最近なでしこの試合を見ていないので、シュート技術の変化があったか気になります。
日本全体で少しずつサッカー技術の変更が行われている印象です。

実は、蹴り方や身体の使い方は気にしなくても良い。
点が入れば問題ありませんからね。

サッカーおでんの方で、新しい内容を作成中です。
もう少し時間がかかるかもしれない。
追加内容が多いので、完成するまで結構かかるかも。
内容は「初心者が経験者になる方法」ではなく、「初心者が偉大な選手に勝つ方法」
結構面白いと思います。他のところとは異なる内容になるはず。

内容が多いので何回かに分けて追加する予定。
第一弾はもう少しで形になりそう。微調整とその他修正を行ってからの追加になります。

[mokuji]

ニュージーランド戦、ハイチ戦。一歩前へ

ニュージランド戦とハイチ戦がありました。
記録が遅くなり記憶に自信がないので、覚えている範囲で。

ニュージーランド戦は、相手との距離が良い感じでした。
しかし、ハイチ戦は離れていた印象です。
ハイチ戦では相手ボールのとき、最低でも一歩相手に近付きたかった。
一歩近付くことで相手のシュートやパスが難しくなります。
早めに対処することで後で助かる。
ボールを奪うのが遅くなるほど点を奪われる可能性が高くなる。

夏休みの宿題を後回しにすると最終日に苦労するように、守備を後回しにすると勝利が難しくなります。

相手にプレッシャーを与える距離感から、相手を自由にする距離に戻ってしまった。
宿題等、全く同じことをするときでも、プレッシャーがあると結果が違ってきます。
自分が有利に戦えるように、相手が不利になるように、もう少し相手に近付きたい。
そんな印象が強かったハイチ戦でした。

少し自信がありませんがニュージーランド戦だったでしょうか。
日本代表のボールの扱い方が更に上手くなっていましたね。
ロールプレイングゲーム(RPG)やシューティングゲームで強い装備に変更するように、サッカーの技術も最強装備に近付けるといいでしょう。

確実に強くなっているのに、ちょっとした油断で勝利を逃すのはもったいない。
W杯で最多優勝国になるためにも、「宿題」は早めに終わらせた方がいいでしょうね。

周りとの連携が良くなくても、シュートを撃っておけば何とかなることをハイチ代表が教えてくれます。
シュートを撃つことの大切さが分かる試合でした。

[mokuji]