月別アーカイブ: 2021年6月

キルギス戦、点を取り過ぎることは無い。

キルギス戦がありました。

のんびりしながらの観戦。

前半。

時間帯は分かりませんがオナイウ選手のシュートが枠に飛ばなかった場面。
映像がないため確認出来ませんが、インステップキックでしょうか。(足首を伸ばしていたように見えた)
何キックか分かりませんが、インサイドでボールの方向を変えるだけでも面白かったかもしれませんね。

オナイウ選手のハットトリック。良いですね。

一点目、PKでしょうか。シュートが入りそうで入らない不思議な感じでしたが、相手側が手で防いだようです。どうりで入らないわけですね。手を使われたら困りますね。PKで得点。
二点目、相手に当たり、それを押し込みシュート。相手側は守るのが難しいボールだったと思います。気付いたら押し込まれていたという印象。相手に止められたかなと思ったら入っていた。
三点目、ヘディングでのシュート。頭で丁寧に飛ばした感じでしたね。良いですね。

相手側の一点目。
ドリブルへの対応が大変で結果的にはPKになりましたが、しっかりと守ろうとした結果だと思います。
サッカーでは何が起きるか分からないため、積極的に点を取った方が良い。
こちら側が良い守備をしても、予想外のことが起きることがある。
このことを考えると、何点取っても取り過ぎることはない。

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なでしこ、メキシコ戦。シュートを狙い続ける姿勢

メキシコ戦。
のんびりしながらの観戦。
何度か席を離れたので見落としがあるかもしれない。

惜しいシュートがありました。
入るまで積極的に撃ち続けたいですね。
枠に当たるシュートや、少し右にずれたシュート。
点を取りに行く姿勢が良いですね。
岩渕選手の得点も良かった。


少し気になったのがシュートを撃った後の反応。
たしか田中選手だったと思います。
シュートが相手キーパーに当たり頭に手を当てる。
この気持ちは分かりますが、まだシュートがはずれたと決まったわけではない。


良いシュートをキーパーが弾き、そのボールをキーパーが取る。
相手キーパーがボールを取っていない段階で悔しがるのは早いでしょう。
切り替えの仕方には個人差があると思うので何とも言えませんが、背中を向けるのが少し早いと思います。
映像がないため確認が出来ませんが、キーパーに当たったあとに相手ゴールに背を向けたはず。
感情が出るのは分かりますが、完全に相手ボールになってから気持ちを出す方が良いでしょう。

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ジャマイカ戦、お手本のようなシュートが詰まった試合

ジャマイカ戦がありました。


パスを選択するのもいいですが、積極的に狙っても良かった場面がありましたね。(ただし、パスを印象付けて次のシュートを有利にする場合は除く)
パスを選択する場合、パスを成功させて受け取る側も成功し、更にシュートも成功させないといけない。3つも成功させないといけません。


自分で撃つ場合はシュートを成功させるだけ。
これを考えるとパスよりもシュートを選択した方が成功しやすいと思います。
ただ、選手の判断が優先されますから、現場の人間にしか見えない何かが影響したのかもしれませんね。

その後、久保選手がシュートを撃つ。低いボールで狙うのもいいですね。良いシュート。
シュートを撃つと何かが変わる。
遠藤選手のシュートも綺麗でしたね。ああ、美しい。

他にも良いシュートがあったので見ていて楽しい。
もっと喜ぶ顔が見たいですね。

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セルビア戦、懐かしい顔。滅びを求める遺伝子

セルビア戦がありました。
懐かしい顔。豪華な試合。


シュートが少なかったですね。
積極的にシュートを撃つ姿勢が欲しかった。
サッカーはシュートを多く決めた方が勝つ。
シュートを忘れているのか、それとも別の狙いがあるのか。
10点以上取るつもりでシュートを狙って欲しい。


後半点が入る。点が入る瞬間は何度見ても良い。

高さについて。
高さは強さであり弱さでもある。
サッカーのゴールは低い場所にある。
無回転やドライブシュートでない限り、ゴールよりも上にシュートを撃っても点は取れない。
サッカーでは高さは絶対ではない。
ここを勘違いしていると弱気なプレーになる。
また、日本人への敬意が足りない失礼な生き物が育つ。
東アジア原産の日本人差別に染まっているのか、それとも考えることが苦手なのか不明。

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なでしこ、ウクライナ戦

ウクライナ戦がありました。

簡単な感想。

前半

菅澤選手の反転からのシュートが良かった。綺麗。お手本にしたいプレー。

色々な選手が点が取れるのが良い。自信を付ける機会は多ければ多いほど良い。

守備側を安心させるためにも積極的に取りたいですね。


アウトサイドが選択肢に入っているのが良いですね。
少し前の日本代表はアウトサイドを使わない印象だったが、最近は男女共アウトを使うようだ。
インステップやインサイドだけでなくアウトサイドも入れることで戦いやすくなる。
日本人の器用さを出すためにもアウトサイドも積極的に使いたい。

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日本対タジキスタン。相手に微笑むお茶目さが欲しい

試合がありました。

のんびりしながらの観戦。感想は簡単に。

4対1で日本の勝ち。

何か目的があるのか、後ろの方からボールを繋げる感じでしたね。

完成形があるのかもしれませんが、相手にボールを拾われる可能性も考えて前に蹴り出す選択肢もあった方が良かったかもしれません。

ボールを繋げることで完成形に近付けようとしている感じはしましたが、早めにボールを前に飛ばすアイデアもあった方が見ている側も安心。

意識して繋げているような印象でした。

完成形を見ていないので分かりませんが、最終的には一発勝負の本番で結果を出すことを目指すと思います。

それを考えると前に出す発想もあった方が良いかと思います。

ただ、ボールが繋がるのは見ていて面白いので何とも言えませんね。

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日本対ガーナ、優等生の目。駆け引きとは日頃の行い

ガーナ戦がありました。

のんびりしながら観戦。

前回の試合ではアンダー側の日本代表は、のんびりした感じに思えました。

今回は集中している感じでした。

現場の人にしか分からない何かがあったのかもしれません。

試合の感想は簡単に。

今回触れたいのは駆け引きの話。

日本人が持つ価値観を海外の人も持っているといいのですが、残念ながらそうではないことが多い。

特にサッカーの試合では、それがプレーに現われることがある。

味方が危険な状況になったら助けに行くことがチームを守ることに繋がります。

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日本対U-24日本。ジャマイカ戦は中止。寝相と寝言が酷い指導者

日本対日本の試合がありました。

日本が勝ちましたね。

日本対日本だと分かりませんね。

本当はジャマイカ戦の予定だったのが、試合が中止になり日本対日本に。

両方日本なので、見る場所が増えて大変です。

お祭りとして見たため何を書くか悩む。

のんびり食事をしながら見たため少しだけ感想。

集中の話。

大学生の試合や高校生の試合等でも似たようなことがある気がする。

「集中している」という表現はおかしいかもしれない。

「集中しているのが当たり前」

授業中に授業に参加しているとは言わない。

集中しているとも言わないだろう。

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