日本時間の2024年10月11日にサウジアラビアとの試合がありました。
地上波での放送は無いため試合内容は分かりませんが、結果は日本サッカー協会の情報で分かる。
続きを読む 日本対サウジアラビア、FIFAワールドカップ26アジア最終予選日本時間の2024年10月11日にサウジアラビアとの試合がありました。
地上波での放送は無いため試合内容は分かりませんが、結果は日本サッカー協会の情報で分かる。
続きを読む 日本対サウジアラビア、FIFAワールドカップ26アジア最終予選ドリブルをするとき、事前に動きを決めていますか。
周りの状況に合わせてボールの動きを変える方が、色々な場面に対応出来ますよ。
ただ、自由に動くのが苦手な人は、事前に決められたことを繰り返す方が楽かもしれませんね。(苦手だと感じる本当の理由は別のところにあるかもしれませんが)
理想のドリブルは、どのようなものだと思いますか。
続きを読む 自由なドリブルと何をするか決められたドリブルボールを蹴るときは足を速く振ると思います。
ときには、ゆっくり振るのもいいでしょう。
動きを遅くして、相手が反応する時間を作る。
通常なら相手に反応させない方がいいのですが、誘うときは相手に時間を与えた方が良い。
相手を誘う蹴り方も良いですよ。
続きを読む 蹴る動作を遅くして相手を誘う元気なときは問題無くボールを扱える。
しかし、疲れると思うように動けない。
疲れ具合は同じでも、使う技術によっては結果が変わる場合があります。
サッカーを考えるとき、疲れを無いものとするか。
それとも、ある前提で考えるか。
この違いが結果を左右するでしょう。
続きを読む W杯優勝を意識した蹴り方正しいことを追求していますか。
サッカーで正しさを求めているなら、ルールを読むといいでしょう。
競技のルールが分かれば、そのスポーツの特徴が分かります。
サッカーのルールには2つあります。
1つは、サッカーのルール。
もう1つは、指導者が勝手に押し付けるルール。(これはルールではありませんが、今回はルールとしましょう)
サッカー経験者が一番触れるであろう正しい何かは、ボールの蹴り方だと思います。
答えを言うと、サッカーに正しい蹴り方はありません。
よって、間違った蹴り方も存在しません。
正しさに興味があるなら「歩くこととキックの違い。間違った蹴り方とは」がおすすめです。
続きを読む 正しい蹴り方と間違った蹴り方分かりやすい説明を想像してください。
すぐに思い浮かびましたか。
私の想像ですが、すぐに思い浮かばなかった人が多いのではないでしょうか。
分かりやすい説明とは何かを語るのは難しいですよね。
これとは逆に、分かりにくい説明は何となく分かる。
不思議ですね。
私の考える分かりにくい説明の1つが、専門用語を使った説明です。(特にカタカナ多めの)
日本語なのに日本語ではない。
続きを読む 分かりやすい説明と分かりにくい説明ボールを触るとき、ボールに当たる身体の向きを意識していますか。
意味が伝わりやすいように、インサイドのトラップで考えます。
足の内側でボールに触るとき、内側をどうするか。
内側をボールに向けるでしょうか。
横方向(下の図はインサイドキックではありませんが気にしない。下の図7から9)を気にする人は多いと思いますが、縦方向(下の図1から3等)も意識していますか。
横や縦だと分かりにくいので、例をあげましょう。
トラップしたときにボールが横に動く人は横方向を意識していない。
縦方向を意識していない人はボールが跳ねる。
これで何となく伝わるでしょうか。
向きについて知りたいなら胸トラップが分かりやすいため「おでん式(日本式)トラップ、胸」がおすすめです。
横方向や縦方向に興味がある人は、下の動画がおすすめです。
続きを読む ボールを当てる面の向きボールを蹴るときやトラップするとき、似たようなことが起きませんか。
シュートを枠内に飛ばそうとしたが枠の上に飛んだ。
トラップしようとしたらボールが浮いた。
この2つの結果、実は仕組みが同じです。
ボールが上に飛ぶように扱うから上に飛んだ。
言葉にすると簡単ですね。
ボールを触る身体の部分は違っても結果は同じ。
ここに注目したい。
続きを読む ボールの動きを見ると共通点がある