サッカーが上手くなるために、色々なことをしているのに成果が出ない。
お手本は簡単そうにしているのに、実際に試してみると出来ない。
なぜなのか。
もしかすると、使用していない動きがあるかもしれませんね。
サッカーで使用したらいけない動きはありません。
歩き方でカードが出ることはありません。
走り方が悪いという理由で退場になることもありません。
これは正しいですよね。
このことから、面白いことが分かりますよ。
歩き方を確認したい人は「歩き方を確認する」がおすすめ。
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サッカーが禁止する歩き方は存在しない。
だが、サッカー情報に触れると、したらいけない動きが存在するようだ。
これは、なぜなのか。
答えは簡単ですね。
サッカーとは関係無いところが禁止しているから。
簡単に考えましょう。
例えば、試合が始まり選手が戦っている。
試合中、観客の足がかゆくなった。
そこで、「今から足をかくから、試合を止めろ」と主張したとする。
これを守りますか。
守りませんよね。
守るのは運動部ぐらいですよね。
これと同じことです。
サッカーではない外部が勝手に禁止している。
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サッカーではない外部とは、サッカー指導者(観客等も含む)のことです。
サッカー指導者も外部です。
例えば、つま先。
つま先で蹴るキックを、トゥーキックやトーキックと呼びます。
なぜ、名前があるのか。
サッカーで認められているからです。
かかとで蹴るキックは、ヒールキックと呼ぶ。
これも、サッカーで認められているから名前があります。
では、指導者や観客が選手を罵倒することは何と言いますか?
選手をマジプッシュダブルシザースビンタ退学にするぞフェイントと言いますか。
言いませんよね。
サッカーでは認められていないから、そもそも名前がありません。
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指導者はマジオコチャダンスが好きな印象。
歩き方に制限はありません。
身体の使い方を制限するとサッカーが下手になりますよ。
サッカーおでんで紹介している歩き方は3つ。
直線足とシザース足、千鳥足。
この3つがあれば、お手本と同じ条件を得られるでしょう。
前だけでなく、後ろに進むことも試してくださいね。
ただし、転倒等で怪我をしないように、周りの安全を確認してから行いましょう。
千鳥足はヒールキック(前の千鳥足)やラボーナキック(後ろの千鳥足)等で使いますよ。
指導者が日本人選手の足を引っ張っている。
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私は第4世代(2013年から)のペレーダを使用。2019年から第5世代が登場。
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