サッカー初心者が上手になるための一歩を踏み出す画像

上達法や指導内容を比較出来ると成長が早くなる

サッカー上達法や指導内容を比較出来たら、成長が早くなりますよね。

自分がしていることは正しいのか、もっと優れた方法があるのではないかと思うことはありませんか。

個人で頑張るよりも、複数人で意見を出し合う方が良さを認識しやすい。

それと同じで、1つの方法だけでは良さが分かりにくいため、複数のやり方を試すといいでしょう。

何か1つを行うだけでは、それの良さが分からないことがある。

特にサッカーのように成長出来る道が見えない場合、自分が上達しているか不安になります。

もし、悩んでいるなら、他のやり方も試すといいでしょう。

サッカーおでんがおすすめするのが、足首を固定しない蹴り方。

結構、大胆ではありませんか。

足首を固定しない蹴り方は「インサイドキックは足首で蹴る」が、違う方法について知りたいなら「迷路で学ぶ上達や成長が早い人の特徴。透明な迷路問題」がおすすめです。

インサイドキックは足首で蹴るを紹介した画像
インサイドキックは足首で蹴る

迷路で学ぶ上達や成長が早い人の特徴。透明な迷路問題を紹介した画像
迷路で学ぶ上達や成長が早い人の特徴。透明な迷路問題

スポンサーリンク

足首を固定するという考え方は、日本サッカーでは常識だと思います。

おそらく、欧州でも似たような考えではないでしょうか。

昔、私が調べた範囲では、英語系の動画でも足首を固定するような内容がありました。(英語が分からないため正確な意味は不明)

足首を固定する蹴り方があるなら、固定しない蹴り方もある。

こう考えられる人は、面白い道を見つけると思います。(固定しない蹴り方はブラジルで見つけました。)

自分が求めるものが、どこにあるか探す。

それが欧州系なら欧州を参考にする。

自然な考え方ですね。

私の場合、サッカーといえばブラジルだったので、ブラジル代表を参考にしました。

スポンサーリンク

自分が欲しいものと、自分が持っているものを比べる。

違いを見つけ、それが生まれる原因を予想する。

私の答えは足首を固定しないという考えでした。

足首は固定しても大丈夫です。

ただ、固定しなくても大丈夫です。

多くの指導者は、足首を固定しないと駄目だと思っているかもしれませんが、固定しなくても大丈夫ですよ。

足首やスネを使用することで、足首を固定しなくても強いシュートが撃てます。

指の付け根でボールを蹴りたいなら、足首を固定する方が良いでしょうね。

自分が何を求めているのか、一度考えるといいでしょう。

指導者に従うことが大事なのか、試合に勝つことが大事なのか。

選手なら勝ち点3を取ることを優先しましょう。

スポンサーリンク

私が選手に助言出来る立場にあるとしたら、足首を固定する蹴り方と足首を固定しない蹴り方を紹介します。

どちらの方法がやりやすいかは、その選手が判断すること。

自分のわがままを押し付けるのではなく、選手の判断を尊重するのが指導者の仕事でしょう。

足首とスネの面白さは、下の動画6分30秒からと15分10秒からが分かりやすい。足首を曲げるインステップキックも試してください。

スポンサーリンク

今日紹介した記事。

インサイドキックは足首で蹴るを紹介した画像
インサイドキックは足首で蹴る

迷路で学ぶ上達や成長が早い人の特徴。透明な迷路問題を紹介した画像
迷路で学ぶ上達や成長が早い人の特徴。透明な迷路問題

今日紹介した動画。

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村
サッカーおでんのブログ - にほんブログ村

上手くなりたい人におすすめの組み合わせ

ペレーダ土用
(5号球) 私は第4世代(2013年から)のペレーダを使用。2019年から第5世代が登場。

空気圧の確認用に使用 適切な空気圧になるようにスポーツ用品店で購入。

空気を入れるために サッカーボールに空気を入れるためにスポーツ用品店で購入。

ボールを傷めないように サッカーボールを傷めないようにスポーツ用品店で購入。

ペレーダ芝用
(5号球) 私は第4世代(2013年から)の土用を使用。2019年から第5世代が登場。


「サッカーおでんの秘密基地」君が登録してくれると私は嬉しい。

●「最新版・サッカー目次」●
試合等の記事は新しいサッカー・スポーツ目次「サッカーおでんのブログ」で。
サッカー上達法やサッカーボールの扱い方はサッカー専門サイト「サッカーおでん」で、
精神的な部分や考え方等は日の丸サッカーおでんで扱っています。

「サッカーおでんの秘密基地(YouTube)」を始めました。
君が登録してくれると私は嬉しい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です