サッカーが上手になる選手と、そうではない選手に違いはあるのか。
様々な意見があると思いますが、今回は発想に注目しましょう。
発想の違いによって上手さが変わるのか。
ボールを蹴るとき、多くの人が選択する行動をとると相手は驚かない。
これは、対処が楽という意味です。
では、多くの人が選択しない行動をとると、相手は、どう感じるのか。
対処が難しいと感じる。
ここに違いが出る。
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皆が同じ反応を示すなら、答えは一つで良い。
なぜなら、他の答えは必要ないから。
毎回同じ問題が出るなら、回数を重ねるほど成績が上がりますよね。
なぜ、そうなのかを理解出来なくても、答えを丸暗記すればいいからです。
では、毎回違う問題を出したら、どうなるのか。
どうなると思いますか。
答えを丸暗記していた人は正解出来ませんよね。
理解している人は問題が変わっても解けますが、答えだけ覚えた人は正解出来ない。
ここに違いが出ます。
これが、サッカーが上手い人と、そうではない人の違いを生みそうです。
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サッカーには、光の世界と闇の世界があります。(説明がしやすいようにサッカーおでんが勝手に分けました)
2つの世界を上手に扱えるか。
光と闇の世界の説明は闇の世界と光の世界。サッカーにある2つの世界とはにあります。
光の世界は、指導者から言われる世界のこと。
光が当たるから光の世界。
闇の世界は、指導者から禁止される世界のこと。
光が当たらないから闇の世界。
光と闇の違いをサッカーで説明したのが下。
蹴りやすい場所にボールをトラップしてインサイドキックで蹴る、が光の世界。
利き足と反対側に転がったボールをラボーナで蹴る、が闇の世界。
ボールと軸足の位置関係で光と闇が決まります。
光は分かりますよね。
ラボーナを使うと怒られませんか。それが闇です。
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ボールを蹴るとき、ボールと軸足の位置関係でカードが出ることはありません。
インサイドキックで蹴っても、ラボーナで蹴ってもカードは出ません。
相手を蹴るとカードが出る。(ただし、審判が正常な場合)
ボールの位置でカードが出ることはありません。
これを理解出来ている選手は、シュートが上手くなります。(勝負に遅刻しないから)
ラボーナは、悪い蹴り方なのか。
試合で使うと激怒する指導者がいるかもしれませんが、なぜ、それを使うのかを理解しているか。
なぜ、ラボーナを使用したらいけないのか。
また、ラボーナの代わりに提案する蹴り方は何か。
この2つを答えられないといけません。
多くの人が選択する行動だと、相手は対処が楽。
指導者は、選手のことを考えた発言が出来るか。
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ラボーナを使えと言っているのではありません。
指導者は、ラボーナの方が速い場合があることを認識しているのか。
着地数で考えると分かりますが、ラボーナの方が着地数が少なく勝負に間に合うことが多い。
着地数については「決定力、得点力は着地数で決まる。決定力を上げるコツ」にあります。
反対側の足のインサイド等で蹴る場合、着地数が増えやすい。
勝負に遅刻しやすい選択肢を選手に強制するのは間違い。
なぜ、ラボーナを使う選手がいるのか、指導者は理解しているのか。
おそらく、していないだろう。
つま先(トーキックやトゥーキック)や足の裏も同じ。
選手の発想を潰すから、毎回同じ守備で対応出来る。
指導者は日本国民の敵ではないか。
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少々乱暴な言い方をすれば、指導者を無視出来るかどうかで上手さが決まる。
優れた発言は取り入れ、汚物はゴミ箱に捨てる。
この発想ができる選手ほど、上手くなれるでしょう。
何を取り入れるか、選手が判断する。
指導者が言う「考える」の正しい使い方。
選手が自分で考えた結果、指導者が無能なため、糞みたいな押し付けはゴミ箱に捨てる。
放置された糞を処分されて激怒する指導者がおかしい。
スポーツ界に放置された指導者の糞を、選手に処分させるな。
糞と言えば、東アジアが好む内容。
センセイが大好きな東アジア系の話では、人の糞が出てくる。
「政治家 糞 放置」で調べると、セイセイへの理解と異文化交流が出来る。
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