イングランド戦。なでしこ、星一つから、星二つへ

なでしこの試合。イングランド戦

一点目のPKは、外側だったかな。
イングランドの同点もPK。
情熱的な動きでPKになったでしょうか。PKには見えなかった。
日本側がPKで点をとったので、イングランドにもPKがきそうな感じでもありましたね。
審判の考えは分かりませんが、PKの得点で勝負が決まったときのことを考えたのか。
ちょっと、分からない。
審判の趣味なのか、イングランド側の反則をとらないようにも感じました。
スポーツでも「怪奇現象」は珍しくないですからね。

延長戦になると思っていたら、勝負が決まる。
結果はイングランド側のオウンゴールでしたね。
イングランドがオウンゴールしたのは、イングランド側が頑張った証拠。
日本側の攻撃に反応した結果ですからね。
守る意志があったからオウンゴールになったわけですからね。
イングランドの選手は、胸を張ってほしい。

岩渕選手のドリブルで、ボールを横に動かす場面がありました。
1回めがクロスをあげたときのドリブル。2回めのドリブルだったでしょうか。
ボールを右に動かしていましたね。ほぼ90度だったと思います。
ボールを真横に動かせる選手は、ボールの扱いが上手い選手ですね。

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ドリブルで調べると、「バランスを崩すのでボールを真横に動かさないように」と教える人もいるようです。
岩渕選手が素晴らしいお手本を見せてくれましたね。
「ボールは真横に動かして良い」
今回の試合で、「日本語サッカー」が勝手に禁止している「横へのドリブル」を使っても問題ない(退場にならない)ことが分かりました。
ボールを真横に動かせると、出来ることが増えるのでおすすめです。

今回、一番衝撃的だったのが、宮間選手のPK。
宮間選手のPKで気絶しそうでした。
足を交差させてましたね。
「サッカーおでん」の人間としてはたまらない試合でした。
「日本語サッカー」を教える人やその生徒達は、今回の試合で「日本語サッカーの教え」と違うことをやっていることに気付いたかな。
生徒達は気付かなくても問題ありませんが、指導者側は気付かないとダメですよね。

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「日本語サッカー」の指導者は、宮間選手の蹴り方や岩渕選手のドリブルを見て何て言うかな。
何も言わない(気付かなかった)場合は「指導者としての能力が疑われる」
今までと同じ考えなら、2人を否定することになる。
指導者として一番正しい対応は、「考えを変える」でしょうね。
日本代表の活躍に指導者側がどのような反応をするか、じっくりと観察したいですね。
「日本語サッカー」の指導者は、普段教えていることを理解しているかな。
もったいないシュートがあったのも、指導者の責任だと思う。

日本はイングランド戦に勝ち、決勝へ。
星一つから、星二つへ。星を増やす準備が整いました。

次は、最後の試合。
新しい星を手に入れて欲しい。

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