カンボジア戦では、ボールが楽しそうに跳ねていましたね。
ボールの動きが面白くて、選手の動きが観察できなかった。
サッカーの試合では、相手の攻撃に気をつけないといけません。
特に、ヒジ、ヒザ、ワイロですね。
相手が近くにくるときは、ヒジに気をつけないといけません。
相手のヒジを防ぐことも覚えたい。
PKのとき、岡崎選手の膝が観察しやすかったですね。
真面目な蹴り方だったと思います。
頭の使い方が上手でしたね。
本田選手と長友選手がお辞儀をするように、丁寧にヘディングしていました。
教科書に載せたいぐらい、丁寧で素晴らしかった。
ボールが着地したときに出来る、黒いものが面白かった。
ほとんど、そればかり見ていました。
ゴムチップが舞っていたようです。
何か綺麗だった。
ゴムチップが日本代表のおでこにも……。
普段使うボールと違うと、扱いが難しくなります。
特に「足首の固定」や「足首を伸ばす」ように教わった日本人選手は苦労したかもしれません。
地面に転がるときも、ボールが変化する。
扱うのが難しい場合は、「ボールを触る回数」と、「ボールが地面に触れる回数を減らす」と問題ありません。
「ボールを触る回数を減らす」ことで、普段と違うボールの感触を無視できる。
「ボールが地面に触れる回数を減らす」ことで、地面の影響を受けない。
簡単ですね。
カンボジア戦で日本代表が何を選択すべきだったか分かりますか?
「ボールを触る回数を減らす」と「ボールが地面に触れる回数を減らす」から、答えがでますね。
サッカーで使うのは、「シュート」、「ドリブル(トラップ含む)」、「パス」です。(「クリア」は除く)
「ドリブル(トラップ含む)」や「パス」だと、「ボールを触る回数」が増えるので良くない。
「シュート」なら、「ボールに触る回数を減らす」ことができますね。
「ボールが地面に触れる回数を減らす」ためには、「ボールを浮かせる」といいです。
2つをまとめると、「ボールを浮かせてシュート」となります。
そうすれば、カンボジア戦でも、普段と同じように戦うことが出来ますね。
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サッカーで大事なのは「シュート」です。
試合中に必要なのも「シュート(練習)」です。
普段と環境が違うときに選手を助けてくれるのも「シュート」です。
困ったときも、そうでないときも、積極的に「シュート」を撃っていけば問題ありません。
常に「シュート」を狙えばいい。簡単ですね。
「シュート」を撃つと、ボールのクセがつかめます。
ボールの変化の仕方や飛び具合を確認するためにも、「シュート」を撃ちましょう。
たしか吉田選手だったと思います。良いシュートを撃っていましたね。
賢い選択です。
カンボジア戦は、「シュート数」が少なかった。
人工芝や普段と違うボールでも、「シュート」を撃ち続けましょう。
人工芝やゴムチップを利用した「シュートテクニック」を磨くチャンスでした。
「強さ」や「上手さ」を求めてほしい。
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カンボジア戦は、人工芝やゴムチップを利用した「新しいシュートテクニック」を習得できる特別な時間でした。
日本代表には「日本では習得出来ないシュートテクニック」を手に入れ、これからの日本人選手のお手本になって欲しい。
カンボジア戦は、「新・必殺技」を習得できる大事な機会でした。
日本代表は、どのような「新しい武器」を手に入れたかな。
カンボジア製の「シュートテクニック」に期待したいですね。
「インステップキック」を「親指の付け根」で蹴っている人は、カンボジア戦で苦労するはずです。
将来日本代表として世界中で戦うつもりで、サッカーの技術を覚えましょう。
特定の条件でしか使えない技術は、選手を苦しめます。
特にサッカー指導者は、もっと勉強して欲しい。
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