ボールを蹴ると自分の能力が分かります。
ボールを蹴るなら、シュートがおすすめです。
自分に足りないもの、足りているものが分かります。
積極的にシュートを撃っていますか。
サッカーの練習で何をするか決まっていないなら、シュートがおすすめ。
自分で蹴る。周りが蹴ったボールを見る。
同じシュートでも人によって個性が出ます。
これが結構不思議。
似たようなボールになる場合は、同じサッカーチームに所属していた可能性を考える。
ボールから何かを読み取れないか試してください。
結構面白いですよ。
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サッカーで一番大事なのはシュート技術です。
シュートが上手ければ多少雑なパスでも問題ありません。
関係無く飛ばせますからね。
しかし、シュートが下手だと、丁寧なパスでないと成功出来ない。
この違いは大きいですよ。
サッカー指導者はトラップを大事にすると思いますが、学ぶ順番を考えましょう。
最初からトラップを練習するチームはサッカーが上手くならない。
なぜだと思いますか。
退屈だからです。
サッカーの面白さを楽しめないから。
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「いやいや、楽しさよりもトラップの方が大事だ」
こう主張する指導者もいますよね。
では質問です。
運動部は学校の授業を聞いていますか。
当然ですがサッカーより勉強の方が大事です。（本当はサッカーも勉強の一つですが）
楽しくなくても各教科の基礎を大事にしていますか。
いませんよね。
指導者が下手で無能だと、朝練等の疲労で授業中は寝ているでしょう。
この意味が分かりますか。
「どうせ教えても無駄だから寝かせておけ」
こういう意味ですよ。
正常な判断が出来ない指導者に、まともな指導が出来るとは思えない。
刑務所に入るか、運動部に入るか。
おそらく、問題児の隔離場所になるでしょう。
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人生には苦しい時期もあると思います。
楽しい思い出が無い方が人は踏ん張れるのでしょうか。
苦しみ漬けにすれば苦しみを乗り越えられるのでしょうか。
どう思いますか。
私は、楽しさが何かを続ける原動力になると思います。
よって、サッカー選手が最初に覚えるのはシュートを撃つ楽しさ、シュートを決める気持ち良さだと思います。
何から学ぶか知りたいなら「ゲームで考えるシュートとトラップを学ぶ順番」がおすすめです。
日本人選手が幸せになるチャンスを潰し続ける汚物が、なぜ指導者を続けられるのか。
私には理解出来ません。
退屈なときって分かりますよね。
周りから見ていても退屈ですから。
子供の表情が教えてくれる。
シュートを撃つとサッカーの楽しさが分かる。
シュートを決めると味方を喜ばせる楽しさが分かる。
攻撃の楽しさが分かるから守備の楽しさも味わえるのだと思います。
攻撃も守備も味方を喜ばせるためにするものですからね。
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