ドリブルのやり過ぎ?歩く動作で不具合を解消する

運動不足になると身体に痛みが出ることがある。

解決方法は個人によって異なると思います。

不具合が小さい場合、私は歩く動作で確認するようにしています。

運動不足になると歩き方を忘れるのか変な動かし方になるのでしょうね。

室内のような短い距離では足りませんが、少し外を歩くと歩き方を思い出すことが多いです。

全ての問題が解決するとは限りませんが、私の場合は不具合の始まりのときは歩くと解消出来ることが多いです。

サッカーボールを扱っていると通常の歩き方とは違う姿勢になるのかもしれませんね。

特にドリブルで左右への動きが多くなると膝と足首の感覚が変わる気がします。

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私が見た範囲では、移動距離が長いドリブル練習は無いと思います。

一歩は短いが長距離移動するドリブル練習は見たことがある。

いわゆる、速く細かく進むドリブルですね。

私の場合ですが、ボールを触る時間が長くなると、歩く動作を忘れるのかもしれない。(ドリブルで上書きされる感じ)

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自分の身体に不具合が発生したとき、少し歩くと「ああ、そうだった」と思い出すことが少なくありません。

不具合で多いのは膝の違和感でしょうか。

一時的に変な立ち方になるのか、内側や外側に違和感を覚えることがある。

私の場合、小さな違和感なら歩くと解消します。

他の人は分からない。

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歩き方に興味があるなら直線足やシザース足、千鳥足を扱っている「歩き方を確認する」がおすすめです。

動画で確認したいなら「歩き方を確認する」でも紹介している下がおすすめ。

上2つは普段使用する直線足。下の2つがサッカー選手が確認したいシザース足と千鳥足。

シザース足や千鳥足はサッカーで特に活躍します。

指導者に禁止されて千鳥足を使えない人は多いと思うので一度確認してください。

ただし、動作を試すときは、周りの安全を確認してから行ってください。

怪我をしないように注意しながら行いましょう。

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私が不具合を確認するときは上で紹介した直線足を使います。

一般的な歩き方ですね。

ドリブルでは千鳥足とシザース足を使うので、直線足で歩き方を修正する感じでしょうか。

左右への移動が大きくなると直線足では対応出来ませんからね。

千鳥足の凄さは着地数が最速になると分かりますよ。

着地数については「決定力、得点力は着地数で決まる。決定力を上げるコツ」がおすすめです。

着地数はサッカー選手の能力を測定するときに使うため、絶対に覚えてね。

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今回紹介した記事。

「歩き方を確認する」

「決定力、得点力は着地数で決まる。決定力を上げるコツ」

紹介した動画。

動作を試すときは、必ず周りの安全を確認してください。

怪我をしないようにしましょう。

健康が第一です。

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