ドリブルの作業量を減らす

ドリブルをするとき、作業量を減らしていますか。

速い状態から遅くなり、再び速くなる場合、作業量が減ると便利です。

一度停止して再加速するドリブルが上手くいかないなら、停止しないドリブルを試すといいでしょう。

一度止まった後に再び動き出すドリブルは、結構大変です。

止まった状態から再び動き出すのは守備側も同じですが、ドリブルする側はボールも操作しないといけない。

この差を理解するとドリブルが楽しくなりますよ。

ドリブルで止まらないといけない場面はありません。

相手を抜くために止まるのですよね。

そうならば、止まる振りに変えてみましょう。

「一度止まる」を「止まる振り」に変更すると、その後の動きがなめらかになります。

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「一度止まる」と「止まる振り」の違いを知りたいなら、下の動画がおすすめです。

同じ距離を使う場合でも、減速の仕方を変えるだけでドリブルの質が変わりますよ。一度止まるドリブルは25秒から、止まる振りをするドリブルは50秒からの少しずつ進むが参考になります。

停止してから再加速で相手を抜くドリブルと、止まる振りをして相手を抜くドリブルは同じです。(ボディーフェイントも楽しいよ)

相手を抜けたら成功ですからね。

どのような決め方をしても1点は1点なのと同じですね。

サッカーに芸術点はありませんから。

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少し難しいと感じたら、変化を小さくすることをおすすめします。

最初は上手く出来ないことが多いですからね。

ある程度出来るようになったら、自分のドリブルを追求するといいでしょう。

減速の使い方を覚えるとサッカーが楽しくなりますよ。

ドリブルの減速を覚えると、ドリブルからのシュートが得意になります。

減速の大切さを知りたいなら「後ろ」の大切さ。減速と緩急と吸い付きがおすすめです。

後ろの大切さ。減速と緩急と吸い付きを紹介した画像
後ろの大切さ。減速と緩急と吸い付き

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実は今、ドリブルの記事を書いている最中。

減速の仕方を説明している記事の作成を中断して、この記事を書いています。

得られるものが同じなら、出来るだけ作業量を減らした方が良い。

作業量が少ない方が成功率が上がりますからね。

プレーが真面目過ぎると、試合で苦しくなりますよ。

普段は真面目に、試合ではお茶目に。

遊び心が大事ですよ。

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今ドリブルの記事を作成中ですが、思ったよりも時間がかかりそう。

作業を途中で止めて公開するか悩む。

今までは1ページで完結する書き方でしたが、今回の記事は連続もの。

どうしようか。


今日紹介した記事。

後ろの大切さ。減速と緩急と吸い付きを紹介した画像
後ろの大切さ。減速と緩急と吸い付き

今日紹介した動画。

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