インステップキックを何度も使用すると、足首を伸ばした状態で固定出来ないことがあるかもしれない。
身体が完成されていない年代に多い悩みだろうか。
足が疲れて思うような動きが出来ないから起きるのだろう。
足首が固定出来ない場合、どうしたらいいのか。
私は、インステップキックの使い過ぎで足首が疲れたことが無いため正確なことは分からない。
ただし、予想することは出来る。
疲れから足首を固定出来ない場合、解決策が2つ思い浮かぶ。
1つは、足首を良い状態に保つ。(疲れないようにする、疲れに強くなる等)
もう1つは、足首を固定しなくても良い蹴り方を探す。
私なら、足首を固定しなくても良い蹴り方を探す。
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サッカー界では、足首は固定するものだと思われているかもしれない。
足首は固定しても良いが、固定しなくても良い。
欧州系の蹴り方では足首を固定するのだろうか。
私が参考にしたブラジルのサッカーは足首が柔らかい気がする。
南米系のシュートを見ると、足首が結構動いている印象だ。
ブラジルサッカーの本を読んだとき、「ブラジルには足首を固定するという考えはない」という文章を見つけた。
足首を固定するという考えは無いという話は、回転のかけかたで出てきた内容。
固定するかどうかの判断は、選手に任せます。
私は固定しない蹴り方も覚えています。
疲れないことは無理なので、疲れても問題無い蹴り方を覚えた方が良い。
固定しない蹴り方は「インステップキックはスネと足首で蹴る」がおすすめ。
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疲れない蹴り方は存在しないと思う。
疲れないサッカーはサッカーではない。
疲れない運動は、存在しないのでは。
疲れた状態でも勝ち切ることが絶対王者に求められるもの。
元気な状態では良い結果が出る。
厳しい状態でも戦えるようにしましょう。
その入り口として、足首を固定しない蹴り方も覚えてください。
指導者に従うなら、足首を固定しない蹴り方など存在しないと思うでしょう。
指導者は何と言っていますか。
言われたことだけしろと言いますか。
それとも、自分が考えて判断しろと言いますか。
私なら、指導者が勉強不足である可能性も考えて、足首を固定しない蹴り方も試します。
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サッカーにはフェイントがある。
フェイントとは相手を騙す嘘のこと。
嘘を使う競技であるサッカーの指導者。
常に正直であるとは思えない。
これは私の意見です。
賛成しなくても問題ありません。
自分の考えを大事にしてね。
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