シュートを狙うことは同じでも、撃つまでに違いがあると勝ち点に差が出る。
早めにシュートを撃つチームは勝ち点3を得やすく、じっくり待つチームは勝ち点1か勝ち点0で終わることが少なくない。
サッカーは門限がある遊び。
時間に間に合うようにシュートを撃つ必要がある。
トランプゲームにババ抜きやスピードがある。
両方共、相手より先に自分の手札を無くした方が勝ち。
ババ抜きのように順番にカードを引く遊びなら問題無いが、スピードのように早いもの勝ちだと、じっくり待つと負けてしまう。
サッカーはババ抜きではなくスピードに近い。
先に動く方が有利になりやすい。
勝負に遅刻しないことが勝つ秘訣。
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簡単なプレーで積極的にシュートを撃つ場合、点を取りやすい。
たとえ入らなくても、シュートを撃つことでチームに勢いが出る。
これとは逆に、点が取れる機会を待つ場合は勢いが出ない。
相手の勢いに押されて勝ち点0で終わる可能性が高い。
そう考えると積極的にシュートを撃つ方が良い。
簡単でいいからポンポン、ズドンとした方が勝ちやすい。
難しいことをしても1点。
簡単に決めても1点。
同じ1点。
記憶や記録に残るのはシュートを決めたとき。
勝ち点3を獲得したときが記憶や記録に残る。
これを意識したい。
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多少強引でもシュートがあれば流れが変わる。
丁寧過ぎて時間切れになるのはもったいない。
試合時間を大事に使うと良い。
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自分達が勝っている状態なら時間を潰すのも良いが、一番良いのは大量得点で安全に勝つこと。
時間を無駄遣いするのは初心者でも出来る。
一瞬で決めるのは上手くないと出来ない。
いつでも仕留められる強さがあれば、じっくり待つ前に勝負が決まる。
日本代表には、相手を一瞬で仕留めるサッカーが似合うと思う。
居合や抜刀術等、相手に反撃の機会を与えないサッカーが日本人好みだと思う。
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