鹿島対レアルの試合がありました。
鹿島アントラーズが勝つべき試合。
レアルマドリードには特別な選手はいなかった。
上手い選手はいたかもしれないが、特別な選手達ではなかった。
サッカーの上手さで考えるなら日本人選手の方が上。
対戦相手に敬意を払うのは正しいが、敬意を払い過ぎた試合だと思います。
レアルマドリードをリスペクトしすぎるのは、Jリーグへの敬意が足りないからか。
レアルの選手が鹿島アントラーズをリスペクトして戦ったように、鹿島アントラーズの選手も自分達に敬意を払うべきだった。
相手を敬うことは素晴らしいことだが、自分達への敬意を忘れてはいけない。
私が戦ったわけではないので正確な情報は持っていないが、鹿島の選手はJリーグ(自分達)への敬意が足りなかったように見えた。
鹿島の選手がレアルの選手を恐れる以上に、レアルの選手達は鹿島を怖がっていた。
試合中何度もレアルの選手達が壊れていた。
私にはレアルマドリードが鹿島アントラーズを非常に恐れていたように見えた。
恐怖に包まれていたのはレアルの方。
より怖がっていたレアルが勝てたのは、敬意の払い方を知っていたから。
相手をリスペクトするように自分達のチームにも敬意を払っていた。
リスペクトの仕方を知っていた方が勝った。