月別アーカイブ: 2023年11月

アウトサイドキックは足首で蹴ることを表現した画像

靴下とサッカーボールの動き

サッカーおでんは、裸足でボールを触ることをおすすめしていますが、寒くなると難しいですよね。

靴下を履いた状態でボールを扱うのも面白い。

ただし、転倒等で怪我をしないようにしましょう。

裸足のときは身体が機敏に動きますが、靴下を履いていると難しい。

どうしても身体の動きが遅くなりますからね。

普段とは違う感覚を確認するのもいいでしょう。(ただし、怪我をしないように)

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両手で日の丸を持つ人の画像

U-22国際親善試合、日本対アルゼンチン戦

後半の途中から試合に気付く。

3点目が入る少し前に気付き、そこから観戦の準備。

記録が無いため記憶で記録。

後半の終わり頃から見たのですが、良い感じでしたね。

全体を見ていないので何とも言えませんが、前から積極的に圧力をかけるサッカーだったと思います。

見ていて気持ちの良い試合。

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両手で日の丸を持つ人の画像

シュートが少ないミャンマー戦。もっと点が欲しい

2023年11月16日、ミャンマー戦がありました。

のんびり観戦のため、見落とし多め。

試合開始。

軸足危ない。(相手との接触関係)
堂安選手、大丈夫だろうか。

前半10分。日本の一点目。
ふわっと浮かせて決めた。
南野選手のボールに上田選手が反応し決めた。
シュークリームのような得点ですね。
ふわっと柔らかい攻撃。
良い。

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紙幣が詰まった笛は鳴らないことを説明した画像

サッカー選手に必要な元気でいる知恵

サッカーの試合で疲れることは正常です。

通常の疲れなら問題ありませんが、異常な疲れが出ることがある。

異常な疲れとは、サッカーのルールが機能していないときに発生する疲れのことです。

簡単に言うと、審判が買収等で相手の暴力プレーを黙認するときに発生する疲れ。

怪我をさせられる状態ですね。

審判の笛が鳴らない理由は「紙幣が詰まった笛は鳴らない」で扱っています。

紙幣が詰まった笛は鳴らないを紹介した画像
紙幣が詰まった笛は鳴らない

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直角ドリブルが可能にすることを矢印で表現した画像

ドリブルの選択肢を増やす意味

ボールを動かす方向が限定されると守る側が有利になります。

インサイドのドリブル、アウトサイドのドリブルがありますが、両方使えますか。

片方しか使えない場合、試合で観察すればある程度対応しやすい。

個人の好みで特定のドリブルをするのなら問題ありませんが、指導者の押し付けで能力が制限されているなら大変です。

インサイドとアウトサイド、必ず両方使えるようにしましょう。

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着地数が決定力と得点力を決めることを説明した画像

ドリブルでは移動距離を意識しよう

勝負をするとき、移動距離が短いと相手への影響が小さくなります。

足元で細かい動きをしても、相手の体勢を崩せることは少ないでしょう。

難しいことをするより、大胆に動いた方が良いこともある。

ドリブルの移動距離を意識していますか。

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サッカーボールを27個に分けた画像

適度なゆるさとサッカーの上手さ

ボールを扱うときに正確さを意識していますか。

失敗をしないように成功を追求する。

特にトラップを大事にする人はそうでしょう。

正確さを追求するのは間違いではありませんが、行き過ぎると間違いに近付くかもしれません。

なぜだか分かりますか。

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