両手で日の丸を持つ人の画像

シュートが少ないミャンマー戦。もっと点が欲しい

2023年11月16日、ミャンマー戦がありました。

のんびり観戦のため、見落とし多め。

試合開始。

軸足危ない。(相手との接触関係)
堂安選手、大丈夫だろうか。

前半10分。日本の一点目。
ふわっと浮かせて決めた。
南野選手のボールに上田選手が反応し決めた。
シュークリームのような得点ですね。
ふわっと柔らかい攻撃。
良い。

前半14分頃。
良いボール。
毎熊選手から上田選手へ。
良いリズムで良いボールでしたね。

18分頃。
堂安選手のアウトサイド系が面白かったですね。

前半19分。
町田選手の良いシュート。
距離に関係無く積極的に撃って欲しいですね。

前半21分。
上田選手のシュート。
積極的に撃っていきたい。
良いですね。

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前半27分。日本の二点目。
鎌田選手の得点
少し前にシュートを選択しなかったので、今回もパスかなと思っていましたが来ましたね。
良いシュート。

前半28分頃
相馬選手のシュートで終わった攻撃。
どの選手か分かりませんが、その前の場面でシュートを選択出来たように思えます。今日はパス成分が多めでしょうか。
パスが多くなると相手が守備を整える時間が増える。
多少強引でもシュートを選択した方が良かったと思います。

相手ゴールに近いので、つま先でのシュートも面白いでしょうね。

前半33分頃。
堂安選手の良いシュート。
FKで良い感じのボールでしたね。

前半41、2分頃。
相手の足が入る。
大丈夫だろうか。
ハラハラ。

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前半44分。
相馬選手のシュート。
良いシュート。
相手キーパーも良かったですね。

前半46分。
どちらがボールを触るのか。考えが合いませんでしたね。

前半(時間の記録忘れ。日本サッカー協会の記録だと45分+4分)
上田選手のシュート。日本の三点目。
堂安選手からのボール、凄いところに通りましたね。
遠い方を狙うと思ったので、予想外だった。


(記録や席を離れる場面があったため、見落とし多めだと思います)

中山選手でしょうか。ヘディングも良かった。

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気になったこと。

左側の選手。蹴る前の身体の角度調整(予備動作)が大きく感じます。それが小さくなると守備側の対応が難しくなり、攻撃側が有利になると思います。(ただし、身体の動きで相手を誘う場合は、大きく分かりやすい予備動作の方が好ましい)

他の選手も身体の向きを変える回転が大きい場面があった。
インサイド系で蹴るときに、身体の向きを調整しないといけない場合、ボールが飛ぶまでに時間がかかる。(アウトサイドならそのまま撃てるが、インサイドだと身体を回転させないと蹴りにくい感じの人)

可能なら身体の向きに関係無くボールを撃てるようになりたい。(例、アウトサイドも使う)
向きの調整が必要だと、勝負に遅れる可能性がある。
少し遅くなるだけでも、相手は守備位置を修正出来ますからね。
相手が強くなればなるほど厳しくなります。

インサイド系が蹴りやすく身体の向きを調整する動きが必要な選手には、インサイドでボールを動かすドリブルがいいでしょうね。

たしか、ロマーリオ選手(ブラジル)だったと思います。牛のしっぽと呼ばれていたと思いますが、インサイドでボールを動かす感じが良いでしょうね。

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説明が難しいですが、正式なやり方は分かりません。

後ろを向いた状態からインサイドでボールを触り続けてコマのように回転し、前にボールを運んでキーパーとの一対一。

私が見た映像はバルセロナのユニフォームだったと思いますが、ボールの動かし方に決まりがあるのか分かりません。

円を描くように動かすのか、それとも、インサイドだけでエラシコのように動かすのか。

両方正解だと思いますが、やりやすい方が良いでしょうね。

インサイドで蹴るときに予備動作が大きく身体が回転する選手は、牛のしっぽが良いと思いますよ。

自分の癖を武器にするのも面白いと思います。

大げさな動きがフェイントなのか本当なのか、相手は混乱しますからね。

私が見た映像では、ボールを動かした後に結構追いかける感じだったので、全員で守るアジアの試合では空間が足りないでしょうか。

ボールを離さないように動かせば、ゴール前に人数がいても問題無く使えると思います。

日本サッカーの指導者は、インサイドキック好きが多いと思うので、牛のしっぽを覚えたいですね。

最近はアウトサイドキックも解禁されたのかな。

情報が無いので、何とも言えない。

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後半が始まる。

後半2分頃。
佐野選手の守備。良いですね

後半2分、
佐野選手のシュート。
積極的に狙った。
良いですね。

後半(時間の記録忘れ。日本サッカー協会の記録では50分)
上田選手の得点。日本の四点目。
技ありでしたね。
南野選手のボールも良かった。

後半6分。
日本の攻撃、面白いが決めたい。
惜しかった。

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後半10分。
相馬選手の守備良いですね。

後半18分。
日本がボールを繋げ、南野選手のドリブル。
シュートを撃つが入らず。
ドキドキハラハラですね。
次は決めたい。

後半20分頃。
相馬選手のシュート。
良い感じ。
記録中で前後が分からないが良いボールだった。

誰か分かりませんが、その後のシュートも良かった。

後半24分。
堂安選手の良いシュート。

後半25分。
相馬選手の良いシュート。

少し席を離れていたのもあり、早すぎて記録が追いつかない。

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後半29分。
堂安選手の良いシュート。
ボールを貰ってから撃つまでが良かったですね。
良いリズムだったと思います。

その前の田中選手の惜しい場面も良かった。

後半31分頃。
細谷選手から相馬選手へのボールか。
油断していたので流れが分かりませんが滑らかでしたね。

後半34分。
毎熊選手でしょうか。
遠くからのシュート。
良いですね。

後半35分頃。
油断していたので分かりませんが、左側からのボールが良かったですね。
良いリズムで出た。
また見たい。

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記録していたらシュートがあったみたいだ。
細谷選手でしょうか。
積極的に撃つのが素晴らしい。

後半(時間の記録忘れ。日本サッカー協会の記録だと86分)
堂安選手が決めた。日本の五点目。
お湯を飲んでいたため油断した。
映像で確認したら凄いシュートですね。
ボールの勢いを消してからボールのおでこを触り、ズドン。
相手キーパーの股でしょうか。
凄いシュート。
その前の守田選手?のボールも良かった。

後半41分頃。
田中選手、大丈夫だろうか。
首が心配。

試合終了。

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記録中で見落としが多いかも。

途中から食事をしながらの観戦のため、結構見落としが多いと思います。

私が気付けなかった良い場面がたくさんあると思います。

見落とした人にも分かるように、良い場面を紹介しあえると良いですね。


気になったこと。

左側の選手、ボールを蹴るときに軸足をボールから遠ざけるような助走の仕方。

FKやコーナーキックなら問題ありませんが、試合中に軸足をボールから遠ざける助走のとり方は、相手に反撃の時間を与えるので避けた方が良い。

一歩分の助走距離が欲しい場合は、ボールを前に転がした方が良い。

ブラジル代表が使う印象ですが、足の裏でボールを少し転がして助走用の距離を作る。(詳しくないため分かりませんがフットサルの方が映像が多いでしょうか)

そして、ズドン。

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身体を動かして助走距離を作る方法もありますが、この方法だと肉体を動かさないといけないため時間がかかります。

人間の身体は重たいため、軽く後ろに下がっても、すぐには前に移動出来ません。

どうしても、後ろに下がる勢いが付きますからね。

肉体を後ろに下げて前に進むのは無駄が多い。

ボールを前に動かして助走距離を作る方法なら、ボールだけ動かせば良い。

人間と比べるとボールは軽いため、人間の力で簡単に動かせます。

また、肉体は前に進むだけなので、良い状態から前進出来る。

同じ一歩分の助走距離を作るなら、軸足をボールから遠ざけない方法がおすすめです。

私なら、軸足をボールから離す危険な蹴り方をする選手を狙います。

危険な蹴り方について知りたいなら「歩くこととキックの共通点」がおすすめです。

歩くこととキックの共通点を紹介した画像
歩くこととキックの共通点

日本代表に選ばれる選手だと後ろに下がってから前に進むまでが早いですが、アマチュアだと確実に遅いですからね。

前に進む初心者の方が、一度後ろに下がるサッカー経験者よりも速い。

相当な圧力になると思います。

軸足をボールから遠ざける蹴り方は避けた方が良い。

より具体的に言うならば、シュートやドリブルが下手になります。

そして、じゃんけんに遅刻する選手になる。

走り出すときや蹴るときに、一度後ろに下がる選手は修正した方が良いですよ。

バタバタしているように見えて、狙われます。

私なら確実に狙います。

直接奪えなくても、キックが乱れて味方が奪えるでしょうから。


今日紹介した記事。

歩くこととキックの共通点を紹介した画像
歩くこととキックの共通点

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