勝つべき試合。知性が光るエクアドル戦

2022年9月27日。エクアドル戦がありました。

知性が光るプレーや参考にしたいプレーを紹介。

食事をしながらの観戦。

気楽に感想。

点が欲しい試合でしたね。

前半。

5分頃でしょうか。

パスを出すのが少し遅かった。(おそらく、日本側のプレー)

20分頃。
相手のシュートが面白かった。試合に間に合うプレー。

映像が無いため確認出来ませんが、相手の左側、日本から見ると右側でシュートを撃たれた場面だと思います。(右のアウトでジャンプするようなシュートだった気がする)もしかすると、後半36分頃のプレーか。(後半の36分頃にも似たような説明あり)

ただ、頭に残っている映像では画面右側にシュートを撃っている気がする。エクアドルが右に攻めるのは前半の気がする。それとも、映像が混ざっているのか……。これは自信無い。自分でも分からない。

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30分頃。
相手がボールを扱うが理想通りにならない。

しかし、ボールの位置に合わせて位置を修正し、蹴る感じ。(映像が無いため確認出来ませんが、相手側がドリブルのような形でシュートを撃つ場面だと思います)

相手の右側の選手。日本から見ると左側。

ボールに合わせる蹴り方。

私の予測ですが、トラップ等で少しゴール側に動かすつもりが、思ったほどゴール側に動かせない。

もう一度触って修正するよりも、自分の考え方を変更して撃つ方が早いと判断。

そして、シュート。

おそらく、ゴール側にボールを動かしてからシュートを考えたと思いますが、思ったよりもボールが内側に動かない。

映像が無いため確認出来ませんが、おそらくボールの気まぐれ(一般的には失敗)を利用した攻撃になります。

トラップが一番大事派から見ると完全に失敗ですが、シュートが一番大事派から見ると成功から始まるシュート。

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何を基本とするかで失敗から始まるシュートになるか、成功から始まるシュートになるかが決まります。

このプレーは、成功から始まるシュートだと思います。

トラップ派は、このプレーが失敗だと指摘出来ないと思います。

東アジア原産の日本人差別を日本人に染み込ませたいだけだと思いますから。(日本人を常に否定し、海外を常に肯定する等)

縁起の良いシュート(成功から始まるシュート)や考え方は「サイコロで考える安定した魔法と縁起の良い技術とは」「3つの足の振り方でボールを3方向に飛ばそう」にあります。

サイコロで考える安定した魔法と縁起の良い技術とはを紹介した画像
サイコロで考える安定した魔法と縁起の良い技術とは

3つの足の振り方でボールを3方向に飛ばそうを紹介した画像
3つの足の振り方でボールを3方向に飛ばそう

非常に賢いプレーだったと思います。

指導者の質の差が大きく出た場面。

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受験では消去法は立派な戦い方だが、トラップ派からは下手くそになる。

トラップが一番大事だと主張する指導者ほど、このプレーを下手くそ扱いしないといけませんが、おそらくしないでしょう。

なぜならば、サッカーを日本人差別を行う道具として利用しているだけだから。

身体の動きが不自然だった。

この不自然さは不器用な選手がする動作。

はっきり言うならば狩りの対象になるプレー。

ただし、下手ではあるが、勇敢なプレーだった。

教科書に載せたいプレー。

選手を卑屈にする指導と、勇敢にする指導の違いですね。

つまり、指導者の差。

優れた選手は失敗を修正するのが早い。

勇敢さについては「怖いのは正常。恐怖心をお守りに、怖さを強さに変えよう」「怖さが味方になる距離はシュートを撃つ側が苦手な距離」がおすすめです。

怖いのは正常。恐怖心をお守りに、怖さを強さに変えようを紹介した画像
怖いのは正常。恐怖心をお守りに、怖さを強さに変えよう

怖さが味方になる距離はシュートを撃つ側が苦手な距離を紹介した画像
怖さが味方になる距離はシュートを撃つ側が苦手な距離

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34分。
早めにシュートでも良かったかも。(おそらく、日本側の攻撃)
パスが好きな印象。

36分頃。
相手がシュートを撃つ。
勝負に間に合うシュート。
良い発想。
参考にしたい。

映像が無いため確認出来ませんが、相手の左側、日本から見ると右側でシュートを撃たれた場面だと思います。(右のアウトでジャンプするようなシュートだった気がする)いつのプレーか不明。

ただ、頭に残っている映像では画面右側にシュートを撃っている気がする。エクアドルが右に攻めるのは前半の気がするが。それとも、映像が混ざっているのか……。これは自信無い。自分でも分からない。

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40分
日本側の良いシュート。
古橋選手。これを続けたい。
少しボールが後側になりましたが、それを撃ち抜けるのは上手い証。
お手本にしたいシュートでしたね。

軸足より後ろにあるボールを撃てる選手(機体C)は、結果を出せる。

シュートは入らないもの。

だからこそ、入るまで撃ち続けることが大事。

何点入ろうが、笛が鳴るまで撃ち続けるのがサッカー選手。

映像が無いため確認出来ませんが、ボールの位置が軸足よりも後ろだった気がします。

このシュートから、ロナウド選手(ブラジル代表)を思い出しました。

ロナウド選手(ブラジル代表)のシュートと同じ。

だからこそ、シュートを撃ち続けて欲しい。

機体Cの説明は「自分の間合い」にあります。

自分の間合いを紹介した画像
自分の間合い

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42、3分頃。
(相手のシュートか)
おおって感じ。(映像が無いため不明ですがポストに当たった場面かな)

見落としも多いと思いますが、前半全体の感想。

前半は身体の向きとボールの移動先が近く(ほぼ同じ)、未来を予測しやすい印象。

エクアドル側は身体の向きがフェイントになるため、予測が難しく奪うのが大変。

最初、日本側は身体の向きが正直過ぎたが、途中から身体の向きとボールの動きをずらすようになった。

身体の向きをフェイントに使えるなら最初からすれば良いと思うが、何か考えがあったのか。よく分からない。

ボールを奪いに行くときは、エクアドル側のように衝突力のある走りで一気にシュートまで持っていくつもりで圧力をかけたい。

相手の前で止まらず、奪う前提で勢いを維持したままシュートまで行きたい。

正当な怖さが足りない。

エクアドルが見せた奪う守備、迫力のある守備が育成年代でも当たり前になると、日本代表の強化に繋がる。

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育成年代から奪う守備が当たり前になれば、初めて海外のチームと戦う選手でも落ち着いてプレー出来る。(これは指導者側の失敗。長年問題を放置してきたサッカー界の責任)

初心者でも奪う守備を使うなら、経験者からボールを奪える可能性が高い。(カウンターに繋がるような完璧な奪い方は出来なくても、経験者を萎縮させることは可能)

私の経験ですが、待つ守備を押し付けられた経験者ほど、奪いに来る初心者に慌てる。

奪う守備を知らない経験者はサッカー初心者と同じですからね。

強気な初心者(サッカー初心者)と弱気な初心者(経験者)。

勝つのは強気な初心者(サッカー初心者)。

圧力をかける積極的な守備を日本サッカーに加えたい。

日本代表で初めてプレーする国内の選手が溶け込めないとしたら、育成年代の指導者の責任です。

クビにしたらいい。

下手で無能な指導者の呪いを、海外に行かないと解除出来ないのは異常である。

明らかに指導者の責任。

私なら指導者をクビにする。

日本人選手の足を引っ張る指導者に価値は無い。

日本国民の敵としか思えない。

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後半。

5分頃?
堂安選手の相手を転がす手の使い方が面白いですね。
鎖骨あたりを相手から見て後側に押すことで転倒させる。相手はお尻から地面に着地する。

11分。
良いシュート。
南野選手。(どのシュートか分からないが、良いシュート)

14分頃。
相手側のボール。
判断が遅く、堂安選手に当たる。(たしか頭あたりに当たったはず)
着地数が多くなると良くないことがわかります。

映像が無いため確認出来ませんが、日本から見て右側かな?(画面だと下側)

相手の判断が遅く、二人目の日本人選手が来たはず。

味方をフリーにするために日本人選手を呼び込んだようには見えなかった。

ちょっと相手の狙いが分からない。

おそらく、判断が遅すぎて日本側に選択肢を潰されたのだと思います。

着地数の説明は「決定力、得点力は着地数で決まる。決定力を上げるコツ」にあります。

決定力、得点力は着地数で決まる。決定力を上げるコツを紹介した画像
決定力、得点力は着地数で決まる。決定力を上げるコツ

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18分頃。
日本側の浮かせるパスまでの流れ。
良かったですね。(映像が無いため分かりませんが、結構面白い流れだったはず)

24分
日本のシュート。

上田選手の頭。上手い。
相馬選手のドリブルも面白かった。(相手が尻もちをつく場面)

試合を見て思うのですが、頭で器用に飛ばすのが凄いですよね。

器用。

29分頃。
倒された相馬選手の胸に相手選手がシュートを撃ち込む。

たまたまか、それとも狙ったのか。どっちでしょうか。

33分
日本のシュート。
惜しい。
堂安選手の足のシュートのあと、上田選手の頭。

映像が無いため細かい部分は違うかもしれませんが、堂安選手が決めたと思ったら相手が反応。

こぼれたボールを上田選手が押し込もうとするが止められる。

「やったか?」(やってない)でしたね。

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時間帯は分かりませんが、PKになった場面。

守りに行くとPKになる場面が出てくる。

味方のために守ろうとした結果がPKです。

PKにならないのが理想ですが、相手も勝ちたいと思えば思うほどPKになりやすくなる。

これは、どうしようもないこと。

味方のために守ろうとした結果ですからね。

守備を放棄すればPKにならずに得点です。

同じ危険な場面でも、何も出来ずに点を取られる場合と、GKが勝負出来るPKは違いますからね。

理想はPKにならないこと。

では、二番目は何か。

カード覚悟で止めるか、即諦めてシュートを撃たせるか。

育成年代から優先順位を決めておけば本番で慌てることはありません。

また、見る側が変なことを言うことも無いでしょう。(ただし、日本人差別をするためにサッカーを利用する集団は除く)

たとえどのような結果になったとしても、味方を守ろうとしたことは誇りに思って欲しい。

37分
PKを止める。良い。

シュミット・ダニエル選手が、PKが即失敗ではないことを証明しましたね。

GKがもう一回勝負出来るのがPK。

守備陣を悲しませないためにも、攻撃陣は点を取る必要がある。

味方の涙を消せるのは得点だけ。

味方を救えるのはシュートだけ。

守備陣を泣かせてはいけない。

シュートの大切さを知りたいなら「シュートを撃たないことがなぜ問題か」「シュートを撃たない選手は優しさが足りない」がおすすめです。

シュートを撃たないことがなぜ問題かを紹介した画像
シュートを撃たないことがなぜ問題か

シュートを撃たない選手は優しさが足りないを紹介した画像
シュートを撃たない選手は優しさが足りない

時間不明。
上田選手のパスも良かった。

情報が少ないため、どの場面か分かりませんが、良いパスだったと思います。

43分
鎌田選手のシュート。
難しいが良い勝負。

映像が無いため、どの場面か分かりませんが良いシュートだったと思います。

少し席を離れたときもあるため、瞬間的にしか記録出来ず。

情報が少ないが記録に残した場面は、見て欲しい何かがあるはず。

基本的に参考にしたいところや見て欲しい場面を記録するので、説明が少ない記録でも何か光るものがあったと思います。

何度か席を離れることがあったため、見落としている場面があると思います。

素晴らしいプレーを参考にして、自分や日本のサッカーを成長させたいですね。

今日紹介した記事。

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