なでしこ、アルガルベカップ2017の戦い

アルガルベカップがありました。
一試合目は、途中から見ました。
試合があるのを忘れていて、途中からの観戦。

横山選手のドリブルが少し大きいかと思いましたが、上手にシュートを決めましたね。
ドリブルが少し大きくなったように見えましたが、シュートで成功に持っていくのが素晴らしい。
最後が良ければ問題ないことを教えてくれますね。

二試合目。
長谷川選手の良いシュート。
難しいボールを綺麗に決めました。
ボールの回転を見ると扱いが難しいボールでしたが上手に決める。
上手いの一言。
二点目は丁寧に決めるのが良いですね。

三試合目。
もう少し点を取っても良かった試合。
だんだんと記録が薄れていく。

四試合目。
勝てる試合を失った。もったいない。
相手ゴールの前でパスを回すのもいいですが、シュートが欲しかった。
シュートを撃てば何かが起こる。
相手の守備が固くても、意外と入ることが多い。
守備が固いと勘違いした相手が油断し、点が入ることもあるので、もう少し撃ちたかった。
もったいない試合。

良い選手が揃っている印象です。
横山選手のシュートが気になりますね。
蹴り足の膝を横に振るシュートがあった気がします。
本人は「別の蹴り方」を参考にしているかもしれませんね。
軸足の動かし方に特徴があったので、おそらく別の蹴り方でしょうか。
勉強しているのが感じられます。
シュートは入れば良い。蹴り方は問題ありません。
入れば、どのような蹴り方でも良い。

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相手側のことも触れておきましょう。
二試合目だった気がします。
多分アイスランドでしょうか。もしかしたらノルウェー戦かもしれません。
相手が足元に綺麗にトラップしていましたね。
一般的には足元にぴたっと止めるのが素晴らしいのかもしれませんが、試合中では弱点になります。
常に同じ場所に止める技術は素晴らしいですが、毎回同じ位置にボールがあると、奪いやすくなります。
技術は高くても狙われやすくなるので、賢さも磨く必要がありますね。
なでしこ側が相手ボールを奪いやすかったと思います。
ボールを止めるときは、多少動かした方がいいでしょうね。
毎回同じ場所に止めると、狙われやすくなるので注意しましょう。
相手が積極的に奪いに来ないなら、足元に止めても問題ありません。
対戦相手の戦い方によって、ボールを止める位置も工夫すると戦いやすくなりますね。

今回の投稿は数試合分を一気に書いたので間違って記憶している部分もあるかもしれません。
6試合分記憶するのは難しいですね。記憶が薄れていきます。
次は男子の試合を扱います。

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