楽しさが人を育て、苦しみが人を壊すことを説明した画像

ゴールした後の2周目

目標を達成した後に次の目標を考えることはありませんか。

良い感じに達成出来た後は、より高い場所を目指したくなる。

上手くいくと楽しくなりますからね。

楽しさが上手さを育てるのだと思います。

退屈な時間よりも楽しい時間の方が上達が早い。

指導者の中には苦しみが人を育てると主張する人もいますが、指導者自身が苦しみを求めていないので嘘でしょうね。

成長する気が無い指導者は選手に悪影響を与える。

やる気の無い指導者は、選手のやる気も奪いますからね。

楽しさの重要性を理解している人が指導者側にいると、成長も早いでしょうね。

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少し前から触れていますが、今、別の作業をしています。

自分の理想を100点としたら、99点ぐらいの状態で終わりにしようとしました。

一つ前の記事を書いたときはゴール出来なかったのですが、あれから昔の情報を探したら解決方法が見つかり成功しました。

この記事は一度ゴールした状態で書いています。

一度ゴールすると2周目を目指したくなる。

しかも、前回よりも良いものが出来そうな予感がする。

ゴールしたら、更に良い点を目指したくなる。

出来たことやゴールしたことが楽しさを生んだのでしょうね。

次の一歩が出やすくなるのが分かります。

サッカーでも、上手さに関係無く楽しめる環境が欲しいですよね。

楽しさについて興味があるなら「楽しさが才能を育て、苦しみが選手を潰す」がおすすめです。

楽しさが才能を育て、苦しみが選手を潰すを紹介した画像
楽しさが才能を育て、苦しみが選手を潰す

毎回同じ問題ばかりだと退屈ですから、成長に合わせて問題を変えたい。

そのような環境が当たり前になると、今まで以上に日本人が活躍すると思います。

周りから良い刺激を受けながら、周りにも良い影響を与えられると良いですね。

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指導者が挑戦する姿を見せると、選手に良い影響を与える。

保護者や周りの大人の挑戦でも同じです。

良い環境は良い雰囲気が作ると思います。

たしか勉強の話だったと思います。

親が普段から勉強する家庭は、子供も自然と勉強するようになる。

しかし、自分は勉強しないのに子供に「勉強しろ勉強しろ」という家庭は、子供と勉強の距離が遠くなる。

重たいものを動かすときには大きな力が必要です。

子供という日本の宝を動かしたいなら、指導者や保護者等が説得力を持つ必要がある。

子供は大人を見ていますからね。

良いところも悪いところも。

全部見られている前提で行動するといいでしょう。

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大事な大会が終わったら、即、次の大会を意識する。

そんな一日でした。

楽しさは本当に大事ですね。

自然と二歩目、三歩目が出てきますから。


今日紹介した記事。

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