ドリブルという文字を両手で持つ画像

ドリブルで自由に触る

ボールを自由に触るとき、道を考えると面白い。

何も無い空間で適当に触るより、頭の中で道を作る方がドリブルがしやすくなる。

最初から対戦相手を想像出来る人は想像する。

難しい人は、ボールが通る道を作る。

想像力を働かせると、ボールを触る時間が、より楽しくなりますよ。

コーンやマーカー等、何か目印があるとドリブルがしやすいのですが、道を想像するのが難しくなるでしょうか。

目印が目立ち過ぎて道を考える発想が生まれないかもしれない。

何も無い空間で道を見つけられないなら、室内でボールを転がすといい。

ただし、近所迷惑にならないようにしましょう。(特にマンションやアパート等の集合住宅)

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椅子や机があると空間が埋まります。

ボールが通る道を探すときは、埋まっていない空間を意識するといい。

伝わるか分かりませんが、使用されていない空間を道とする。

公園での場所取りで考える方がいいでしょうか。

他の人が使用していない場所にレジャーシートを敷く感じ。

空いている空間にレジャーシートを敷くかボールを転がすか。

他の人が使用している空間(レジャーシート)を相手選手の守備範囲と考える。

そう考えると、ドリブルで使う道が見つけやすいと思います。

道に興味があるなら「ドリブルでボールを触るタイミング」がおすすめです。

ドリブルでボールを触るタイミングを紹介した画像
ドリブルでボールを触るタイミング

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相手の守備範囲は結構動きます。

ここでは、相手の身体(特に足)が届く空間を守備範囲としましょう。

ボールを動かすときは、相手の空間を見る。

守備側は、基本的にボールを持つ側の動きに反応します。(ただし、反応する必要が無いぐらい動きが小さい場合は動かない。また、動きが速すぎて反応出来ない場合もある)

そうならば、それを利用して相手を逆方向に動かせるはず。

相手の逆に動くドリブルと、進みたい方向とは逆に相手を動かすドリブルは違います。

周りから見ると同じように見えますが、進む方向を決める人が違います。

相手の逆に動く方法だと、相手が自分の進む方向を決める。

進みたい方向とは逆に相手を動かすなら、進みたい方向を決めるのは自分。

狙いに合わせて使い分けるといいでしょうね。

決定権が自分にあるなら、時間を使わずに積極的に攻めたい。(カウンターでは進む方向を自分で決めたい)

もし、時間を潰したいなら、相手の逆に動く方法を考えるのもいいでしょうね。(相手の反応を待つので自然な形で時間を使えます)

ボールを持つほど攻撃は遅れますが、その分、味方が動く時間を稼げますからね。(味方の移動を支援する場合や、味方を休ませたい場合等に使える)

上手に使い分けたいですね。

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今日紹介した記事。

ドリブルでボールを触るタイミングを紹介した画像
ドリブルでボールを触るタイミング

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