自分の良さと相手の良さを組み合わせる

自分の良さが分からないなら、周りの良い部分を探すといいです。

何か凄いと感じたことを自分も取り入れる。

相手の良さを取り入れ続けることで自分の良さになります。

凄い相手を見て「自分には無理だ」と考えるのではなく、「身近にお手本がある」と捉えると見える世界が変わります。

食事をするつもりで周りを見るといいでしょう。

私は凄さに興味があるので、良いと感じたものは自分の中に入れるようにしています。

相手と同じでは自分に取り入れる意味がありません。

真似をしたとしても本物ではありませんから。

本物よりも本物らしくなろうとするのではなく、設計図を作るために相手を見る。

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相手の凄さを理解出来るなら、なぜ凄いのかも何となく感じ取れるでしょう。

周りから何も凄さを感じない人は、最初から完成されているか、見る目が無いかのどちらかです。

小さい頃は「凄い」と出会いやすくなります。

大人になるにつれて「凄い」と出会える機会が減る。

何かが上手くなった人が、初心者だったときの方が楽しかったと言うのは、これが原因かもしれませんね。

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一度「凄い」に出会うと、また会いたくなる。

だからこそ、周りを見る。

私は凄いを集めるのが趣味です。

今も変わりません。

自分にとっては凄いでも、周りから見れば「価値が無い」かもしれない。

私の基準と周りの基準は違います。

その差が、サッカーおでんに出ています。

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シュートは入らないもの。

価値観は異なるもの。

だからこそ、価値観を共有出来る相手を見つけたときの喜びは大きい。

凄いを共有出来る相手がいると幸せですよね。

自分の良さが無いと思っている人でも、周りの良さを取り入れ自分のものにすれば、それが自分の良いところになります。

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自分の良さを教えてくれる人に出会えると素敵ですよね。

誰かと何かをする。

私は一人の世界で生きてきましたが、チームスポーツは素晴らしいと思います。

仲間がいますからね。

試験中は一人ですよね。

でも、サッカーは味方が声をかけてくれる。

それが、スポーツの魅力の一つだと思います。

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人に声をかける。

これも立派な良さですよ。

味方のために走る。

これも良さですね。

自分の良さは、自分では気付けないものです。

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シュートを撃たないことがなぜ問題か

誰かのために戦える人は格好良いと思いますよ。

誰かの幸せを願える人が多いほどチームは強くなる。

指導者には内緒ですよ。

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上手くなりたい人におすすめの組み合わせ

ペレーダ土用
(5号球) 私は第4世代(2013年から)のペレーダを使用。2019年から第5世代が登場。

空気圧の確認用に使用 適切な空気圧になるようにスポーツ用品店で購入。

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