自分が心地良く動ける速さが見つかると、それを基準に出来ます。
少し速くする。少し遅くする。
基準が遅い場合、少し速くしても周りから見たら遅いまま。
心地良く動ける速さの幅を広げてください。
速い、遅いでは分かりにくいので、キビキビ動く、のんびり動くにしましょう。
意識してキビキビ動く。
キビキビした動きに慣れていないと大変ですが、慣れてくると普通になります。
キビキビ動くを普通にする。
普通が速くなったら、少し遅くしても速いまま。
基準が高いと変化も大きく出来ます。
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変化の大きさを意識してください。
80を81にするより、60が70になる方が変化が大きい。
変化の幅を意識しましょう。
小さい変化では相手を誘うことが難しい。
変化が小さ過ぎると気付かれないことがありますからね。
相手に伝わるように、分かりやすい変化をつけましょう。
速度の変化を使えると相手を置き去りに出来るので、覚えないのはもったいない。
必ず覚えてください。
速度の変化を数字の変化(速さ60から70等)と考えるのではなく、左右の入れ替わりと考えるのもいいでしょう。
例えば、右足でドリブルをする場合。
右足がボールに触る時間帯を1つずらし、左足で触る時間帯に右足でドリブルをする。
これ、意味が分かりませんよね。
軸足を連続で着地してリズムを変える、と言う方が伝わるでしょうか。
上手い選手は相手の利き足のリズムを読んで積極的な守備をすると思います。
相手の上手さを利用するために軸足を1つ増やして入れ替えを行う。
来るはずのときに来ない、来ないときに来る。
来ると、来ないの入れ替えですね。
または、右足と左足んお入れ替え。
リズムを変えることについては「軸足を増やしてリズムを変える」がおすすめです。
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入れ替えを行うときは、相手に読ませる必要があります。
最初に読ませる時間を設けて、相手が乗ってきたら入れ替えて崩す。
相手に狙いが読まれたらいけませんよ。
読まれてしまったという演技が必要です。
自信に満ち溢れる相手を釣り上げましょう。
相手の精神も揺さぶれるようになるとサッカーが更に楽しくなります。
弱気な姿勢が強さを生み、強気な態度が弱さを生む。
人間は面白いですね。
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