試合でボールを得たとき、シュートを選択しますか。
「入る」と思ったときは撃ちますよね。
「入るだろうか」と迷ったときは、どうしますか。
簡単ですね。
迷ったときは、勝負する。
日本国民は積極的で失敗を恐れない性格です。
祖父母から習いましたか。
国民性については「日本人は積極的で失敗を恐れない性格」で触れています。
極左系(一般的に東アジア系)の日本人差別に染まった人は騙されたままでしょうね。
日本国民は昔から大胆で積極的ですからね。
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試合で迷ったときは、勝負する。
勢いよく相手に近付くと、それ自体が圧力になります。
相手の迫力に負けて勝負を避けたことはありませんか。
それを相手にする。
練習では相手の圧力は少ないですが、試合では違います。
対戦相手が強くなればなるほど圧力も強くなる。
シュートを積極的に撃つ選手は、守る側にとっては面倒。
少し圧力をかけるだけでシュートを諦める選手は、守る側にとっては非常に楽。
自分が守備をするときに楽な選手を想像してください。
勝負しない選手ではありませんか。
自分が攻撃をするときは、その逆をすれば良い。
つまり、積極的に勝負する。
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攻撃側の良いところは、100回失敗しても101回目で成功すれば良いこと。
守備側の大変なところは、100回完璧に守っても、101回目で失敗すれば文句を言われること。
これ、何かに似ていませんか。
そうです。
受験ですね。
今まで成績が悪くても、本番で成功すれば良い。
今まで成績が良くても、本番で失敗すると不合格。
同じですね。
「迷ったときに勝負するか」も同じです。
答案用紙に答えを書く。
正解出来るか分からなくても書く。
当たり前ですね。
書けば当たるかもしれませんから。
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「適当に書いて正解しても意味が無い」と変なことを言う指導者はいますか。
いますよね。
選手の異常な反応を見れば分かります。
「たまたま成功しただけ」
偶然でも何も問題ありませんよ。
合格した後に能力を高めて、次は実力で正解すれば良い。
簡単なことです。
まぐれでも合格したから次がある。
たまたまでも決めたから決勝に進める。
そういうものですよ。
迷ったら勝負する。
「迷っている暇があるなら、さっさと勝負して次にいけ」
サッカーは挑戦した人を笑いません。
勝負した人を笑うのはクズぐらい。
ボールは君を笑わない。
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