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ニュージーランド戦、ハイチ戦。一歩前へ

ニュージランド戦とハイチ戦がありました。
記録が遅くなり記憶に自信がないので、覚えている範囲で。

ニュージーランド戦は、相手との距離が良い感じでした。
しかし、ハイチ戦は離れていた印象です。
ハイチ戦では相手ボールのとき、最低でも一歩相手に近付きたかった。
一歩近付くことで相手のシュートやパスが難しくなります。
早めに対処することで後で助かる。
ボールを奪うのが遅くなるほど点を奪われる可能性が高くなる。

夏休みの宿題を後回しにすると最終日に苦労するように、守備を後回しにすると勝利が難しくなります。

相手にプレッシャーを与える距離感から、相手を自由にする距離に戻ってしまった。
宿題等、全く同じことをするときでも、プレッシャーがあると結果が違ってきます。
自分が有利に戦えるように、相手が不利になるように、もう少し相手に近付きたい。
そんな印象が強かったハイチ戦でした。

少し自信がありませんがニュージーランド戦だったでしょうか。
日本代表のボールの扱い方が更に上手くなっていましたね。
ロールプレイングゲーム(RPG)やシューティングゲームで強い装備に変更するように、サッカーの技術も最強装備に近付けるといいでしょう。

確実に強くなっているのに、ちょっとした油断で勝利を逃すのはもったいない。
W杯で最多優勝国になるためにも、「宿題」は早めに終わらせた方がいいでしょうね。

周りとの連携が良くなくても、シュートを撃っておけば何とかなることをハイチ代表が教えてくれます。
シュートを撃つことの大切さが分かる試合でした。

[mokuji]

オーストラリア戦、サウジアラビア戦

記録が遅くなりました。
オーストラリア戦とサウジアラビア戦。

オーストラリア戦は2点ともいいシュートでしたね。
ボールを奪うことが「攻撃の始まり」
攻撃の始まりが良かったため、もっと点をとっても良かったかも。
大量得点を期待したい試合でした。

酒井宏樹選手だったでしょうか。
足の裏を使用していた気がします。
日本代表のボールの扱い方が増えているのがいいですね。
大迫選手の頼もしさが光った試合だったと思います。

1点目と2点目、いいシュートでしたね。回転も良かった。

サウジアラビア戦。
勝てた試合。もったいない。
シュートをもっと増やしたいですね。
点が入るまで撃ち続けないといけない。
早めに点を入れると楽になりますからね。

日本人の身体能力の高さに対応出来る頑丈な武器が必要です。
「サッカーおでん」に情報を追加したい。
シュートの説明が足りないので、本番までに間に合わせたい。

日本代表と日本人選手は、今まで以上に強く、上手くなりますよ。

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(5号球) 私は第4世代(2013年から)のペレーダを使用。2019年から第5世代が登場。

空気圧の確認用に使用 適切な空気圧になるようにスポーツ用品店で購入。

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シリア戦とイラク戦。シュートが欲しい。相手ボールになる素晴らしさ

記録が遅くなった。
覚えている範囲で簡単に。

乾選手のボールが綺麗でしたね。
ボールの動きが美しい。

どちらかの試合だったでしょうか。
足の裏を使う選手もいましたね。
選択肢が増えているのが素晴らしいです。

攻撃ではシュートが少ない印象です。
シュートははずれるものなので、積極的に撃ち続ける必要があります。
本数が足りない試合だったかもしれません。

シュートは親指の付け根で蹴っているように見えました。
蹴り方は選手の好みを優先すべきですが、難しい蹴り方よりも扱いやすい蹴り方の方がいいかもしれない。

守備は攻撃の始まりです。
相手側が攻めているなら安全に蹴り出した方がいいかもしれません。
外に蹴り出すだけなら奪い返すときの負担が少ない。
点を取られてしまうと取り返すのに苦労します。

素晴らしい選手達が更なる高みを目指すためにも、自分達が楽になる選択肢を選びたい。

「相手ボールになることは名誉なこと」
ボールを失うことを恐れる人もいるかもしれません。
サッカーでは「相手ボールになること」は非常に素晴らしいことです。
「相手ボールになるのは良くない」と考える人は、まだ最後まで行っていない人。

「シュートで終わる」のも「クリアで終わる」のも素晴らしいこと。

「ボールを失いたくない」と考えるのではなく、「相手ボールにしたい」と思ってください。
「相手ボールになっても奪える」という自信が日本代表を更に強くするでしょう。

サッカーを始めたばかりのころは「相手ボールになること」が多い。
上手くなっても「相手ボールになること」が多くなる。

同じ「相手ボールになること」でも意味が全く違います。
違いが分かりますか。

この違いが分かる人はサッカーが上手い人でしょうね。
中途半端な人が「相手ボールになることを恐れる」

日本代表は非常に強い。
強いからこそ「相手ボールになること」を望むべきです。
「相手ボールに出来る」のは強さの証明。

自信があるから「自分達でボールを繋げたい」
圧倒的な自信があれば「喜んで相手ボールにする」

日本代表は「次の強さ」に挑むべきです。
「自信がある」から「圧倒的な自信」に変わる時期ですね。

「ボールは自信がある人を愛す」
「相手ボールになること」が素晴らしい理由が分かりますか。
「ボールが相手のものになる」のは「下手だから」ではありません。
「上手すぎるから」です。

「相手ボールになること」が強さの証明になるのは、日本代表の試合を見れば分かります。
「点を決める」と「相手ボールになる」でしょう。
「相手ボールになること」は名誉なことです。
「奪い返す自信がある」から「クリアを選択出来る」
「点を取る強さがある」から「相手ボールから始まる」

日本代表は「次の強さ」に進むべきだ。
「相手ボールになる喜び」をもっと味わうべきだ。

「相手ボールを選べる」のは、「自分の上手さ」と「味方の強さ」を信じているから。
「チームとは共に困難に立ち向かうもの」
「楽しい時間も苦しい時間」も「チーム」で共有するといい。

「チームの強さ」は、「単純なこと」で生まれる。
「相手ボールを選べる」のは強さの証明。
もう少し「仲間と共に戦うこと」を選んでもいいと思う。
素晴らしい選手達が集まっているから。

相手の攻撃を個人で跳ね返すのも格好良いですが、チーム全体で奪い返すのも良いですよね。
チームの強さを信じて、味方と戦う道を選ぶのも美しいと思います。

教育では自分一人で行うように言われるかもしれませんが、私は味方に頼れるのが本当の強さだと思います。
チームは自分を助けるためにいる。自分はチームを助けるために戦う。
「チーム」と「チームのようなもの」は違います。
頼る強さ、頼られる美しさを学べるのがサッカーの素晴らしいところでしょうね。
「強さ」と「美しさ」を、もっと見たい。

「自信と強さ」を持ってクリアしましょう。

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なでしこ、アルガルベカップ2017の戦い

アルガルベカップがありました。
一試合目は、途中から見ました。
試合があるのを忘れていて、途中からの観戦。

横山選手のドリブルが少し大きいかと思いましたが、上手にシュートを決めましたね。
ドリブルが少し大きくなったように見えましたが、シュートで成功に持っていくのが素晴らしい。
最後が良ければ問題ないことを教えてくれますね。

二試合目。
長谷川選手の良いシュート。
難しいボールを綺麗に決めました。
ボールの回転を見ると扱いが難しいボールでしたが上手に決める。
上手いの一言。
二点目は丁寧に決めるのが良いですね。

続きを読む なでしこ、アルガルベカップ2017の戦い

なでしこ、勝てた試合、もったいない

アジア最終予選、2戦目。
勝てた試合でしたね。もったいない。

初戦に比べて、ボールの強さが良くなってましたね。
パスの強さも上がり、トラップの質も音も良かった。
少しずつエンジンがかかってきた感じかな。
特に音が良くなっていました。
シュートへの意識も改善されているようです。

続きを読む なでしこ、勝てた試合、もったいない

なでしこ、シュートが足りないオーストラリア戦

女子オリンピックアジア最終予選が始まるようです。
のんびりしながらの観戦。
試合を見ると、緊張しているのか全体的に控えめでしたね。
相手との距離も少し遠い気がします。あと2歩ぐらい相手に近づいてもよさそう。
相手へのプレッシャーが控えめ。

シュートが少ない。良い技術を持っていても、撃たないともったいない。
試合を見ていると、何かを練習しているのか、控えめな試合でしたね。修行パートでしょうかね。

サッカーはシュートを多く決めた方が勝ちます。
もっと力強く、積極的にシュートを撃って欲しいですね。

トラップが少し気になりました。あと、パスをもう少し強くした方がいいでしょうね。
ボールを確認していないので分かりませんが、音が軽かった気がします。
もう少し芯を撃ち抜いた方が良かったと思います。

続きを読む なでしこ、シュートが足りないオーストラリア戦

U-23日本優勝、アジア王者

日本代表がアジア王者になりましたね。
2戦目が終わってから大会があることに気付き、観戦が遅れました。
サウジアラビア戦から観戦でしたが、イラン戦は見れず。

品のない相手とも戦わないといけないのが大変ですね。
怪我をしないことが大切です。
日本が優勝しましたね。1人目の足を踏みにきたのは避けられても、2人目の蹴りは避けられなかった。
点を取ることだけでなく、相手の暴力にも対応しないといけないので大変。

今回の大会で気になったのが、ボールの扱い方。
とくにトラップですね。上から落ちてくるボールを扱うとき、足の裏を使うと便利です。
上から落ちてくるボールを足の裏で扱えたら、点数が増えたでしょうね。
日本代表の試合を見ていると、他の試合でも同じような感じなので、日本サッカーでは上から落ちてくるボールの扱い方を指導しないのかもしれません。
おそらく、足を引くトラップを教えているのかな。足の裏でボールに掛け布団をかけるようにすると、初心者でも上手に扱えます。

続きを読む U-23日本優勝、アジア王者

サンフレッチェ広島、クラブW杯

書くのが遅くなりましたが、サンフレッチェ広島が3位になりましたね。
もったいない試合もありました。チャンスを決めていれば決勝に行っていたでしょう。
もったいなかった。

サンフレッチェ広島のボール扱いが上手でしたね。
足の裏を使った場面が結構目立った気がします。日本代表よりも使用していた印象です。
細かい確認は出来てきませんが、足の裏で押し込むようなシュートもありました。
アウトサイドでのシュートの可能性もありますが、空中にあるボールを足の裏で押し付けるトラップをしていたので、足の裏でのシュートでも不思議ではありません。
地面を転がるボールだけでなく、空中にあるボールも足の裏で扱っていたはずです。

「サッカーおでん(このブログの本家サイト)」で紹介している「早送り機能(※下の方に詳しい説明有)」でしたね。
非常に賢い選手達でした。
チャンスを逃しても、次の試合で取り戻す。
失敗しても、次の試合で取り返すのが素晴らしかった。
疲れ等、いろいろあったと思いますが、質の高い試合だったと思います。

続きを読む サンフレッチェ広島、クラブW杯

カンボジア戦、ボールが跳ねる

カンボジア戦では、ボールが楽しそうに跳ねていましたね。
ボールの動きが面白くて、選手の動きが観察できなかった。

サッカーの試合では、相手の攻撃に気をつけないといけません。
特に、ヒジ、ヒザ、ワイロですね。

相手が近くにくるときは、ヒジに気をつけないといけません。
相手のヒジを防ぐことも覚えたい。

PKのとき、岡崎選手の膝が観察しやすかったですね。
真面目な蹴り方だったと思います。

頭の使い方が上手でしたね。
本田選手と長友選手がお辞儀をするように、丁寧にヘディングしていました。
教科書に載せたいぐらい、丁寧で素晴らしかった。

ボールが着地したときに出来る、黒いものが面白かった。
ほとんど、そればかり見ていました。
ゴムチップが舞っていたようです。
何か綺麗だった。
ゴムチップが日本代表のおでこにも……。

続きを読む カンボジア戦、ボールが跳ねる