インステップキックは、どこで蹴るのかを問う画像

インステップキックで使う場所は?

インステップキックを使うとき、身体のどこを使いますか。

どこに当てるか説明出来ますか。

指導者でも説明出来る人は少ないかもしれませんね。

サッカー用語としてのインステップキックは足の甲で蹴るキックでしょう。

足の甲を使う蹴り方をインステップキックと呼ぶと思います。

この考え方、正しいのでしょうか。

どう思いますか。

どこで蹴るのか知りたいなら「インステップキックはどこで蹴るか」がおすすめです。

インステップキックはどこで蹴るかを紹介した画像
インステップキックはどこで蹴るか

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足の甲で蹴るのがインステップキックでは面白くない。

面白くないとは、日本人選手の幸せに貢献しないという意味です。

日本人選手の幸せに貢献しないとは、勝ち点3を減らすという意味。

足の甲で蹴ると考えるのではなく、身体の前側で蹴るキックをインステップキックと呼びましょう。

前側とは、相手と向き合ったときに見える範囲のこと。

おでこやもも、スネもインステップキック。

こう考えるとインステップキックが得意になりますよ。(ボールの扱い方で考えると全て同じです)

足の甲で蹴るという発想は間違いではありませんが、シュートが下手になる。

特に浮き玉が苦手になるでしょう。

相手ゴール前では激しさが増します。

目の前に転がってきたボールや相手が跳ね返したボールを直接撃ち込めるようにしましょう。

そのためにも、発想を変えましょう。

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勝ち点3は点を取らないと得られません。

そのためにはシュートが必要です。

シュートが得意になるかを決めるのが発想です。

例えば、足の甲で蹴るのがインステップキックだと考えると、シュートが枠の上に飛びやすい。

発想を変えて、身体の前側で蹴るのがインステップキックだと考えれば、スネで撃てる。

足首とスネを上手に使えば、浮き玉でも枠内に飛ばせます。

W杯優勝経験国のシュートを見ると、意外と足首やスネを使っていますよ。

映像がないため記憶で話しますが、たしかイタリアだった気がします。(もしくはフランス)

足首とスネで点を取る。

南米は足首やスネを使う印象です。

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スネでの得点は、コーナーキックやフリーキックのように、相手が跳ね返したボールを押し込む感じ。

分かりやすいシュートだと、スネと足首にガガッと二回当たる。

結構面白いので観察してくださいね。

下の動画だと9分15秒ぐらいからと、15分48秒ぐらいからがおすすめ。

大事なのはボールを相手ゴールに入れること。

シュートを忘れたらいけませんよ。

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今日紹介した記事。

インステップキックはどこで蹴るかを紹介した画像
インステップキックはどこで蹴るか

今日紹介した動画。

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