考えて動くこと、考えずに動くこと。
どちらが良いと思いますか。
考えて動く方が良さそうな気がしますが、本当でしょうか。
サッカー選手の場合、考えた方が良いのでしょうか。
まず、考えるとは何なのか。
ここでは簡単に、考えるとは、時間を少し使い決定することとします。
毎回考えるとは、毎回少し時間を使い決定することになりますね。
時間を使うことを考えることとするならば、サッカーの試合で考える行為は勝負に遅刻する原因になりそうです。
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考えた方が良いのか、それとも考えない方が良いのか。
結論から言えば、場合による。
これでは答えになっていませんね。でも、気にしない。
どちらが正しいかは気にする必要はありません。
今回確認して欲しいのは、考えることが常に正しいと思い込んでいないか。
実は、考えない方が良い場合もある。
例えば、シュートを撃つとき。
相手に止められないように良い場所に蹴ろうと思いながら蹴ると、弱いシュートになりやすい。
または、無駄にボールを触りキーパーにボールを奪われる等。
考えることで行動が遅れ、決断が出来ないことがある。
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何も考えずキーパーに全力で蹴ると、意外と入ることがある。
全力で蹴ると狙った場所に飛ばないため、キーパーを狙えばキーパーに当たらない。
何だそれは、という感じですが、南米の選手が同じことを言っていたはず。
確認はしていませんが、日本代表も同じ発言をしたと聞いています。
考えた方が良い場合と、考えない方が良い場合がある。
そもそも、考えることは正しいのか。
ここから始めるといいでしょう。
考えない代表として歩き方があります。
歩くときに身体の使い方を考える人はいるのか。
歩き方を確認したい場合は「歩き方を確認する」がおすすめです。
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考えることで勝負に遅刻する可能性を考えてください。
考えてプレーするという言葉は常に正しいように思えますが、実はそうではないこともある。
判断の遅さを生み出す原因として「考えてプレーする」というものがあるかもしれません。
筆算(ひっさん)が考える、暗算が感覚になるでしょうか。
感覚だと少し違うかな。早いのは暗算になるでしょうか。
「考える」の先を見つけるといいでしょうね。
私は、見るが良いと思います。
答えを考えるのではなく、周りを見て答えを知る。
景色が答えになっているのがサッカーではないでしょうか。
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