相手ゴール前で味方からボールが来る。
そのままシュートを撃てば点が取れる場面でも、無駄に触ってしまい相手ボールになることがあります。
トラップを大事にする人ほど無駄に触ってしまい、相手に反撃の機会を与えてしまうことが多いです。
毎回トラップをする人は、直接シュートを撃つことを目指しましょう。
続きを読む ボールの動きに人間が合わせる相手ゴール前で味方からボールが来る。
そのままシュートを撃てば点が取れる場面でも、無駄に触ってしまい相手ボールになることがあります。
トラップを大事にする人ほど無駄に触ってしまい、相手に反撃の機会を与えてしまうことが多いです。
毎回トラップをする人は、直接シュートを撃つことを目指しましょう。
続きを読む ボールの動きに人間が合わせる狙った場所にボールを動かすとき、目標をどのように設定するか。
カラーコーンのように明確な目印があるとドリブルがしやすいです。
目印があると分かりやすいのですが、似たような動きになってしまう。
何度も同じことを繰り返すと変化が欲しくなります。
続きを読む 自由にドリブルをしようサッカーの試合では、ボールを触る時間より触っていない時間の方が長い。
触る時間が短いからといって、ボールの扱い方を無視していいとは限らない。
少ししか触れないからこそ、ボールの扱い方を大事にしたい。
理想は無駄に触らずシュートを決めること。
シュートを撃っていますか。
続きを読む シュートを撃つと何が分かるか2023年10月6日。決勝戦がありました。
簡単に記録。
前半9分。
中嶋選手が決める。
山本選手が一気に前に出し、中嶋選手が上手に決める。
一発で決めた。
これは上手い。
自分の近くでシュートを撃たれると怖いと感じませんか。
ボールが自分に当たりそうで背中を向けてしまうのは自然なことです。
怖いという感情は正常なので、それをサッカーに使えないか考えましょう。
優れた選手でも怖いという感情は持っています。
怖くないと言うのは、異常者か怖いボールを知らないだけ。
感情を武器にしましょう。(周りに八つ当たりしろという意味ではありません)
続きを読む ボールが怖いのは当たり前。怖さを知る選手が優秀である理由2023年10月4日。香港戦がありました。のんびり観戦で簡単に記録。
前半23分。日本の1点目。
鮎川選手の得点。
相手がクリアしようとしたが、ボールが日本へ。
トラップしてから即シュート。
良いシュート。良い得点。
サッカーを始めるとき、指導者から蹴り方を指定されませんか。(遊びから始める人は自由だから安心)
膝の角度や足首の角度等、身体の使い方を指定されると思います。
正しい蹴り方を教えられたら、それが正しいと思いますよね。
でも、違いますよ。
サッカーに正しい蹴り方はありません。
正しい蹴り方や間違った蹴り方は存在しません。
意外ですか。
続きを読む 色々な蹴り方を試して自分好みのシュートを見つけよう相手が接近してくる状態でボールを蹴る。
怪我をしないのが理想ですが相手によっては危険な場合があります。
安全にボールを蹴る方法はあるのか。
どう思いますか。
私は、あると思います。
続きを読む シュートを安全に撃とう2023年10月1日、東アジア戦がありました。
記録は簡単なもの。日本人選手が上手くなるための情報を中心に触れます。
全体的に下品でしたね。
50分頃。日本の一点目。
内野選手の得点。
良いシュート。