ドリブルで真っ直ぐに進まないことはありませんか。
左右に動くドリブルはいけないのか。
綺麗な直線を目指すドリブルは正しいのか。
どう思いますか。
続きを読む ドリブルの速さを考えるボールを蹴るときの動きが自然だと、守備側は対応が遅れることが多いです。
不自然な蹴り方だと相手が反応しやすい。
自然な蹴り方と不自然な蹴り方。
この違いは何から生まれるのか。
続きを読む 自然なサッカーは自然な歩き方からボールを蹴るとき、軸足の向きで飛ばせる方向が限定されませんか。
制限のある蹴り方をする人は、軸足の向きやトラップでシュートを飛ばせる方向が限定されます。
試合でシュートは撃てるが枠内に飛ばせない場合、蹴り方を確認するといいでしょう。
枠内にシュートを飛ばすコツが分かりますか。
続きを読む シュートを枠内に飛ばすには2023年10月17日。チュニジア戦がありました。のんびり観戦。
前半20分頃
相手選手の右ヒジが顔に入る。
痛い。
前半43分頃
古橋選手が得点。
味方のパスが相手に当たり、ボールが変化するが反応して決める。
良いシュート。
強烈なシュートを撃つにはボールの芯を撃ち抜く必要があります。
何となく蹴っても飛びますが、せっかく蹴るならしっかり蹴りたい。
芯を撃ち抜きたい人におすすめなのが、ボールを27個に分けること。
ボールを意識することでサッカー上達が早くなります。
続きを読む ボールの芯を探すときに考えたいこと普段の歩き方とサッカーの歩き方に違いがありますか。
何も意識せずに使う歩き方は滑らかなことが多い。
特定のことを意識しながら使う歩き方は、不自然なことが多い。
自分の歩き方とサッカーの歩き方の違いを探しましょう。
歩き方について知りたいなら「歩き方を確認する」がおすすめです。
続きを読む 自分の歩き方を探すサッカーで色々なことを調べると、正しい蹴り方や正しい身体の使い方等、「正しい何とか」という情報が出てきます。
色々な場所で出てくる正しいとは何か、考えたことはありますか。
同じ正しいという単語でも、意味が違うと全く別のサッカーが生まれます。
自分の中で正しいという言葉の意味を決めないと、情報に触れるたびにブレてしまうので注意しましょう。
正しいという意味を考えませんか。
続きを読む 正しさを自分で考える暑さが減り、寒さが近付いてきましたね。
汗の季節から乾燥の季節になりそうです。
季節が変わるとボールも変わる。
湿度が高いとボールがベタベタしますが、寒さが近付くとさらさら感のあるボールに。
ドリブルがしやすい季節ですね。
続きを読む ボールのさらさら感とドリブルシュートを撃つときは蹴り足を速く振りませんか。
速く振れば振るほど威力が上がる。
この考えは正しいと思ってしまいますが、実は正しいとは言えない。
速く振ってもボールの芯を撃ち抜けていないなら、威力は上がりません。
ここが興味深いところ。
続きを読む 遅い動作でボールを飛ばそう